全国屈指の焼きとり激戦区・久留米で、地元っ子に人気の5店舗

2018年3月6日 16:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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久留米のB級グルメを語るうえで欠かせない焼きとり。“全国7大焼鳥処”に数えられる激戦区・久留米で、地元民に不動の人気を誇る5店を紹介。巻物串の元祖的存在「鉄砲」をはじめ、多彩な創作串がウリの「ほたる川」などで、自慢の“久留米焼きとり”を堪能しよう。

職人技で焼き上げる絶品ネタに唸る「やきとり 九十九 国分店」

「やきとり 九十九 国分店」。炭で香ばしく焼き、旨味を閉じ込める

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“庶民派焼鳥屋”の代表格として親しまれる名店「やきとり 九十九(つくも) 国分店」(久留米市国分町)。地元民の呑み処としてだけでなく、早い時間は子供連れのファミリー客でもにぎわう。ディープな久留米を体感できる、ローカル度の高いスポットだ。

【写真を見る】「やきとり 九十九 国分店」。「ダルム」(129円)、「センポコ」(140円)、「ミニトマト豚巻」(162円)など。塩が素材の旨味を引き立てる

ドイツ語で腸を意味する「ダルム」(129円)や、歯応えのいい大動脈を香ばしく焼き上げた「センポコ」(140円)など、久留米特有のネタを中心に、常時約40種類がラインナップ。メニューのほとんどは、素材本来の旨味と食感をダイレクトに感じられるよう、味付けは塩のみとシンプルだ。

「やきとり 九十九 国分店」。店は県道752号沿い、国分五差路近くに建つ

他にも、トマトの甘味が溢れ出す「ミニトマト豚巻」(162円)、甘辛い自家製ダレが効いた「とり皮」(86円)も好評。1本86円からとリーズナブルで、それぞれテイクアウトもできる。

[やきとり 九十九(つくも) 国分店]福岡県久留米市国分町719-5 / 0942-21-0544 / 17:00~23:30 / 火曜休み(祝日、祝前日の場合は営業)

鮮度抜群の地鶏の串を自然派ワインと共に「日吉町 酉雅」

「日吉町 酉雅」。あっさりと柔らかい「フリソデ」(237円)など。赤ワインとの組み合わせが◎

クチコミで広がり、今や予約必須となっている「日吉町 酉雅」(久留米市日吉町)。久留米では珍しい、鶏を専門に扱う焼きとり店だ。新鮮素材を使った串焼きは、弾力が強く、噛むごとに旨味が広がる。約20種類のメニューのなかには、肩の部位「フリソデ」(237円)や、スネ肉の「アキレス」(270円)と希少部位も並ぶ。

「日吉町 酉雅」は、久留米では珍しい、鶏を専門に扱う焼きとり店

また、久留米市北野町の農場から直送する「はかた地どり」の刺し身など、店主自慢の一品料理も要チェック!自然派ワインも豊富なので、料理との組み合わせを楽しもう。

[日吉町 酉雅]福岡県久留米市日吉町2-3 / 0942-36-4088 / 18:00~24:00(LO23:00) / 日曜休み

巻物串の元祖店は早朝まで大にぎわい!「焼とり 鉄砲 久留米本店」

「焼とり 鉄砲 久留米本店」。巻物串などおすすめ7本が入る「鉄砲コース」(1404円)

「焼とり 鉄砲 久留米本店」(久留米市日吉町)は、17時のオープンからラストオーダーの朝5時半まで客足が絶えない超人気店。名物の「ダルム」から、絶妙な塩加減で仕上げた定番の「豚バラ」まで、30種類以上の串を取りそろえ、創作串も充実している。

「焼とり 鉄砲 久留米本店」では一本一本、手作業で串打ちする

各ネタは上質な炭でジューシーに焼き上げ、塩や秘伝のタレで味付け。なかでも、元祖といわれる「アスパラ巻」などの巻物串が定番人気。野菜の甘味とみずみずしさが、豊潤な肉汁と調和するベストな状態で仕上げた自信作だ。

「焼とり 鉄砲 久留米本店」。場所は日吉神社の目の前。明け方まで営業しており、使い勝手は抜群

メニュー選びに迷ったら、「ねぎ巻」、「つくね」、「牛さがり」、「エノキ巻」などおすすめ7本が入った「鉄砲コース」(1404円)を注文しよう。店内には個室11ブースを完備。人数によって仕切りを取り除き、大広間にできるので団体利用にも適している。

[焼きとり 鉄砲 久留米本店]福岡県久留米市日吉町107-2 / 0942-32-0338 / 17:00~翌6:00(LO5:30) / 無休

備長炭で焼き、素材の旨味を最大限に生かす「備長炭 鳥助 日吉町店」

「備長炭 鳥助 日吉町店」。約100gとボリューム満点の「豚バラ」(140円)

「備長炭 鳥助 日吉町店」(久留米市日吉町)は、焼きとりの老舗が並ぶ日吉町エリアの注目株。地元産の新鮮食材、沖縄県産の粗塩、備長炭と3つのこだわりで、焼きとりを作る。

「備長炭 鳥助 日吉町店」。高火力の備長炭でジュジュっと焼き上げる

多彩なメニューのなかでも、粗塩で肉の旨味や、程よい脂身の甘味を引き立てた「豚バラ」(140円)が名物。また、醤油ベースの隠しダレを効かせた「えのき焼バラ巻」(220円)などの巻物串も人気が高い。ネタごとに焼き加減を調整し、肉のジューシーさ、野菜のフレッシュ感を存分に生かす。

「備長炭 鳥助 日吉町店」。カウンター、テーブル、座敷を完備し、全58席

モツ鍋、刺し身、パスタといった単品料理も豊富。飽きさせないメニュー構成も魅力となっている。1階に備える、焼き台が目の前のカウンターは食欲をそそる音と香りが楽しめる特等席。他に、テーブルや、2階に団体利用に便利な座敷もある。

[備長炭 鳥助 日吉町店]福岡県久留米市日吉町24-14 平川ビル1F / 0942-37-3010 / 17:00~翌2:00(LOフード1:00、ドリンク1:30) / 不定休

多彩なネタが楽しい、唯一無二の創作串「串焼 ほたる川」

「串焼 ほたる川」。店主・原田憲一郎さんが珠玉の一品を作る

「串焼 ほたる川」(久留米市螢川町)では、店主考案の創作串が評判。九州産の丸腸にシャキシャキのゴボウを加えた「丸腸ゴボウ串」(324円)など、ひと工夫加えた味と食感が楽しめるメニューがズラリ。

「串焼 ほたる川」。醤油ベースの自家製ダレが効いた「丸腸ゴボウ串」(324円)や、「パクチーの豚バラ串」(302円)など

独特の風味がクセになる「パクチーの豚バラ串」(302円)、トロっとまろやかな炙りチーズがのる「とりチーズ」(226円)、バターが香る「センポコバター串」(194円)などを用意。自慢の焼きとりに、新たな旨さを加えた一品は、焼きとりにうるさい久留米っ子も納得の味だ。

「串焼 ほたる川」。場所は西鉄久留米駅から徒歩10分

[串焼 ほたる川]福岡県久留米市螢川町1-8 / 0942-32-7400 / 17:30~24:00(LO23:30) / 日曜休み

【九州ウォーカー編集部】

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