東京 港区で食べたいラーメン5選

東京ウォーカー

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絶対に食べておきたい東京23区のラーメン店をエリア別で紹介。今回は港区で絶品の味が堪能できる5店を紹介。

コラーゲンたっぷりのまろやか鶏白湯(パイタン)スープ「鶏そば十番 156(いちころ) 麻布十番本店」


九州産の鶏ガラ、モミジ、野菜などを6時間炊き込んだコラーゲンたっぷりの白湯スープの「純鶏あおさそば」(900円)


「飲んで、つまんで、麺で締める」がコンセプトで、バーのようなおしゃれな空間が人気。国産の鶏ガラや野菜などで取った「純国産鶏白湯スープ」のラーメンが看板メニュー。餃子やタコ焼き、世界のビールなどもあり、本格派のラーメンはもちろん、さまざまな楽しみ方が満喫できる。

女性店主が奏でる美しきスープの調べ「麺処 あす花」


【写真を見る】鶏ガラベースのシンプルであっさりしたスープが、昭和の薫りがしてノスタルジックな「らーめん」(750円)


新橋の居酒屋で、ランチタイムだけラーメン店として営業するユニークな店。店主の松本明日香さんは、東京ラーメンショーの新人王グランプリでベスト8に勝ち残った実力者。鶏ガラベースのスープは、繊細でまさに優しい味わい。麺メニューには、炊き込みご飯の無料サービスも。

花椒と五香ラー油が辛旨の決め手「汁なし担担麺専門 キング軒 東京店」


花椒(ホアジャオ)とまろやかな辛さの自家製五香ラー油に醤油ダレや甘めの肉味噌などが絡み、複雑な味を作る「汁なし担担麺 並盛」(580円)


広島式汁なし担担麺の人気店の東京店。廿日市市の口位製麺所と共同開発したオリジナルの麺、タレに使う醤油は川中醤油の特注品、ネギは呉市倉橋町の宝島ネギと、広島の食材にこだわっている。辛さは1~4辛から選べるほか、辛味を抜いた0辛もある。

本場の長浜ラーメンを味わうなら「長浜ラーメン 呑龍(どんりゅう)」


「長浜ラーメン」(650円)。豚骨と豚の頭をひたすら煮込んだ豚骨スープがベース。麺はもちろん、ネギ、キクラゲなど具材はほぼ福岡から直送されたもの


福岡出身の店主が新橋で約20年にわたり営業を続ける店。自家製の柚子胡椒で辛い味に仕上げた柚辛ラーメン(700円)も評判。替玉は150円で、細めの長浜麺と太めの博多麺の2種類から選べる。博多丸天(400円)など郷土料理や単品メニューも充実している

築地で仕入れるアラの旨味を堪能「あら焼鶏白湯(やきとりぱいたん)カシムラ」


「あら焼鶏白湯そば」(750円)。鶏の旨味がたっぷりの白湯スープと個性の強いアラのバランスが絶妙な一杯は、細麺との相性もバッチリ


築地市場から仕入れる鮮魚のアラをオーブンで焼き上げ、鶏白湯スープに合わせる。素材のアラは毎日変わり、微妙な風味の違いを楽しむのが通の味わい方だ。運がよければノドグロなどの貴重な素材にも出合える。季節限定メニューも要チェック。

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