羽生PAは〇〇時代?ドライブで立ち寄りたい“テーマ型PA”2選

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

SA・PAといえば長時間のドライブ中に休憩所として立ち寄るイメージが強いのでは?実は今、そんなSA・PAが進化している。中でも注目は徹底した世界観を持つテーマ型のPA。今回、遊びに行きたくなる2カ所を徹底解剖!

羽生PA(上り) 鬼平江戸処:東北道


江戸時代の街並みを再現!車を降りた瞬間気分が高まること間違いなし


◆「鬼平犯科帳」の江戸時代にタイムトリップ

小説家・池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観を再現した、羽生PA上り線「鬼平江戸処」。風情ある江戸の町並みが広がるこのPAでは、来場者の気分を盛り上げる多彩なパフォーマンスと、当時の食文化を感じさせる料理の数々が人気だ。

【写真を見る】室内もまるで外のよう!こだわりがギュギュっと詰まったPAだ


綿密な時代考証のもと、江戸時代の料理が情感豊かに表現されている池波作品。そんな作品内の料理が同PAでは味わえるのだ。不定期で土日祝日にはさまざまな大道芸イベントも行われている。江戸情緒あふれる楽しいひと時を過ごしに立ち寄ろう。

オススメ!「鬼平江戸処」グルメ3選


◆「文楽焼本舗」のお好み鯛焼き/220円

世にも珍しいお好み鯛焼き。食べ歩きに持って来い!


モチモチとした鯛焼きの皮と、ボリューミーなお好み焼きの具材が相性抜群な名物商品。

◆「船橋屋」の元祖くず餅/390円

一度は食べたい老舗和菓子店「船橋屋」のくずもち


丁寧に蒸しあげた独特の歯応えのくず餅に、秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉が絶妙だ。

◆「忠八」のうな重/2300円

江戸の町並みの中で食べるうなぎは別格!


鬼平も食べたウナギのかば焼き。地元の老舗川魚問屋の職人が炭火で手焼きしている。

寄居 星の王子さまPA:関越道


ファンにはたまらない「星の王子さま」ワールドが全開


◆南仏の街並みを再現した「星の王子さま」ワールド!

フランス人作家・サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」をテーマにした寄居 星の王子さまPA。作者ゆかりの地である南仏の街並みが再現され、敷地内に登場人物のオブジェが飾られた庭園があるなど、「星の王子さま」の世界が広がっている。

ショップには様々なグッズが揃っている


お店には「シュブー・トゥ・ドレ(金色の髪)」といった作品にまつわる名前が付けられ、オリジナルのグッズやフードメニューがバラエティ豊かにそろう。また、「おうさま」など作品に関連するネームプレートをスタッフが身に着けていたりと、ファンの心をくすぐる仕掛けがあちこちに隠されている。

オススメ!「星の王子さま」グッズ3選


◆晴雨兼用傘/8964円

こんなにかわいい傘なら雨の日も億劫ではなくなるかも?


渡り鳥の王子さまやキツネが描かれた、晴雨兼用傘。傘ケース付き。

◆コースター/各594円

全種類集めたくなっちゃうキャラクター描かれたコースター


登場キャラクターや印象的なシーンを描いた陶器製コースター。

◆マグカップ/1944円

これでお茶を飲みながら読書をすればどっぷり世界観に浸かれるかも


作中シーンの絵柄が描かれたマグカップ。種類豊富で悩みそう。

家族や友達と盛り上がること間違いなしの“テーマ型PA”。ドライブの途中に立ち寄ってみて!

コダマタイチ

この記事の画像一覧(全10枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る