3年前に亡くなった父がストリートビューに…「えっ、まだいる?」美談のはずが急に怖い!更新後も消えない姿にゾッ!【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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Googleストリートビューを見ていたら、そこに映っていたのは3年前に亡くなった父親だった――。そんな不穏な導入で始まる漫画「Googleストリートビュー」が、読者の間で話題となっている。作品を描いたのは、シュールなギャグ漫画を日々投稿している伊東( @ito_44_3 )さん。笑えるのに妙に怖い、“じわじわ来る違和感”がクセになる作品だ。

亡き父が“そこにいる”

ストリートビューは、見知らぬ土地を下見したり、昔住んでいた街を懐かしんだりできる便利なサービスだ。そんな中、主人公は偶然、画面の中に亡き父の姿を発見する。「また会えた」という嬉しさと同時に、「更新されたら消えてしまうかもしれない」という寂しさも押し寄せる。

更新されたはずなのに”まだ居る”!?

ストリートビューの画像は通常、数年ごとに更新される。しかし作中では、最近更新されたばかりにもかかわらず、父親の姿が変わらず残っていた。ここから物語は、一気に不穏な方向へ転がり始める。

“美談”から生まれた不気味な発想

伊東さんは、「亡くなった家族やペットがストリートビューに写っていて感動した、という話から着想を得た」と語る。会いたい人がそこに残り続けてくれる――最初は温かな話にも思える。しかし、“更新されても消えない”という一点が加わるだけで、空気はまるで別物になる。

父親はなぜそこに残っているのか

読者からは「死因が気になる」「何か未練があったのでは」といった声も寄せられたという。これについて伊東さんは「特に深くは考えていませんが、普通に病気とかですかね…?」とコメント。ただ、“理由がはっきりしない”からこそ、不気味さが増しているともいえそうだ。

毎日投稿だからこそ生まれる発想

Xで毎日漫画を投稿し続けている伊東さん。「何がヒットするかはいまだに分からない」としつつも、ルーティン化することで制作を継続しているという。バズ作品をまとめた5コマ漫画もKindleで無料公開中。怖いのに笑える、独特な空気感を楽しみたい。

取材協力:伊東(@ito_44_3)

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