日本屈指の山岳リゾート、上高地で泊まりたい山小屋3選

2018年4月10日 14:33更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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北アルプスの秀峰を望む、標高1500mの地に広がる上高地(長野県松本市)は年間150万人もの人が訪れる屈指の山岳リゾート。トレッキングや散策コース上には飲食店やホテルのほか、初心者でも泊まりやすい山小屋が点在している。今回は、山小屋デビューに最適な3つの宿をご紹介。

上高地のシンボルと言われる全長36.6mのつり橋・河童橋。橋から望む雄大な穂高連峰や清らかな梓川の景色に心癒される

奥上高地にたたずむ、文豪が愛した山小屋

「氷壁の宿 徳澤園(とくざわえん)」

文豪・井上靖の小説にも登場する山小屋「氷壁の宿 徳澤園(とくざわえん)」

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明治時代に開拓された上高地牧場の跡地にあり、文豪・井上靖の小説「氷壁」にも登場した山小屋。しっくいや地元の木材を使用し、5年かけて2017年に改装された館内には、モダンな個室やボックスタイプの相部屋がある。2018年5月には、広々としたスイートルームも登場!

【写真を見る】カラフルなカーテンが、見た目にもかわいい相部屋。個人のスペースをしっかり確保

天然広葉樹を使い、伝統的な製法で焼き上げた信濃白炭が入る自慢の風呂。柔らかい肌触りだ

【山小屋データ】料金:個室1泊2食付き2名1室利用で1人1万6500円~ほか/時間:チェックIN14:00~、OUT~8:30、みちくさ食堂は7:00~15:45/休み:~2018年4月26日(木)、11月5日(月)~2019年4月下旬/駐車場:なし/交通アクセス:上高地バスターミナルより徒歩120分

河童橋散策にも便利な立地

「上高地西糸屋山荘(かみこうちにしいとやさんそう)」

穂高連峰を背にたたずむ。部屋はネット接続も可能で、テレビも設置されている

カラマツやニレの林に囲まれた創業90年余の山荘。上高地のなかで最もにぎやかな河童橋にも近く、みやげ店を巡るのにも便利だ。木の香漂う本館には和室と洋室、別館には相部屋を完備。風呂は温泉ではないがミネラル豊富な沢の水を使用し、広い湯舟で疲れを癒すことができる。

イワナなどの川魚を中心に山菜や野菜などの小鉢がつく夕食

【山小屋データ】料金:本館個室1泊2食付き 2名1室利用で1人1万円~ほか/時間:チェックIN14:00~、OUT~9:30、別館は~9:00、喫茶グリーンポットは10:30~14:00/休み:~2018年4月25日(水)、11月11日(日)~2019年4月下旬/駐車場:なし/交通アクセス:上高地バスターミナルより徒歩10分

ボリューム感ある料理が評判

「徳沢(とくさわ)ロッヂ」

共同スペースにある椅子やテーブルは、松本民芸家具を使用。座り心地も抜群だ

槍ヶ岳や涸沢(からさわ)など、北アルプスへの登山基地として親しまれる松本市市営の山小屋。2016年にリニューアルした館内は、木のぬくもり漂う明るい空間だ。料理はイワナなどの川魚をメインにボリューム満点!登山者用の「おにぎり弁当」(900円)もあるので、必要な人は事前に予約をしておこう。

ハルニレの大木に囲まれた静かな山小屋

夕食の一例。味噌や川魚は地元のもの

【山小屋データ】料金:個室1泊2食付き2名1室利用で1人1万4000円~ほか/時間:チェックIN14:00~、OUT~8:30、カフェは8:30~20:00/休み:~2018年4月25日(水)、11月中旬~2019年4月下旬/駐車場:なし/交通アクセス:上高地バスターミナルより徒歩120分

自然のなかで1日を過ごしたあとは、素敵な山小屋でリフレッシュ。3つの風情ある山小屋のなかで、あなたが泊まりたいのはどこ?

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