答えに納得!モンスター討伐後にお金が手に入る理由に思わず膝を打つ!逆転の発想が光る4コマに反響続出【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
多くのロールプレイングゲームでは、倒したモンスターからお金を手に入れるのがお決まり。けれど、人間の通貨を魔物が持っているのはどうして?そんな疑問に鮮やかに答える創作4コマ漫画の結末に「天才」「目から鱗」「この発想はなかった」とX(旧:Twitter)にて4.4万件のいいねと多くの反響が集まっている。
作者は、同作をはじめオリジナルの4コマ漫画をSNSに投稿し、たびたび反響を集める留々家(
@ruru_ie
)さん。その中でも特に人気を集めた作品を紹介するとともに、留々家さんの4コマ漫画への作り方や向き合い方について話を訊いた。
制作だけでなく4コマ漫画の研究にも取り組んでいきたい!
「『お約束』を見つけて、そこから発想するようにしています」――。独創的な4コマ漫画で注目を集める留々家さんは、アイデア作りの秘訣についてそう明かす。
動画投稿サイトやイラストSNSでの二次創作に刺激を受け、約10年前から4コマ漫画を発表してきた留々家さん。自身を「飽き性で完璧性」と分析しており、「ごく短い4コマ漫画においては、物語の辻褄を完璧に制御しうるので、自分に合っています」と、この形式を選んだ理由を語る。
ネタ作りでは、「財布」という単語ではなく、「財布を拾ったら天使と悪魔が現れる」といったお約束の状況から発想を広げることを意識しているという。そうした考えから生まれた作品の1つが、2023年にXで公開された本作「お金」だ。モンスターがなぜお金を落とすのかという疑問をテーマに、石器時代の人々が魔物の落とした硬貨を交換に使い始めたという物語を展開。モンスターとお金の関係を逆転させた発想が話題を集めた。
また、自選作品の「想い」では、告白を思わせる場面から一転して少女が刀を差し出す展開を描写。両手の絆創膏から少女の真剣な思いが伝わる結末も反響を呼んだ。
「4コマ漫画を極めるべく研鑽しております」と語る留々家さん。「自分がおもしろいと思うアイデアを、いかに効率よく読み手に伝えることができるか。その最適解を目指すゲーム性が4コマ漫画の魅力。作品制作だけでなく4コマ漫画の研究にも取り組んでいきたい」と、さらなる探究への意欲をのぞかせた。独自の発想から生まれる留々家さんの作品は、今後も多くの読者を楽しませてくれそうだ。ぜひ読んでみてほしい。
取材協力:留々家(@ruru_ie)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全113枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介






