どうして今になって母を思い出すの――?忌引き明けに出会った1匹の子猫を通して思い出す母との他愛ない思い出…【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
猫と子と母画像提供:かっく(@cak221)

母親とは折り合いが悪かった。そんな母が他界し、四十九日を迎えた日、突然子猫が現れた。まるで母親の生まれ変わりのような気がして、その猫を飼うことに決めたかっく( @cak221 )さんの創作漫画「猫と子と母」を紹介するとともに、作者の思いを聞いた。

"救い"のような祝福の物語

1画像提供:かっく(@cak221)

2画像提供:かっく(@cak221)

3画像提供:かっく(@cak221)

母の忌引き明けに出会ったのは1匹の子猫。主人公自身、転生や霊感といったスピリチュアルな類は信じてはいないが、どこか運命を感じたためそのまま飼うことに…。

折り合いが悪かった母との風穴を埋めるように、子猫に話しかける主人公。まるでそれは"母と娘"としてできなかった償いにも見えた。子猫を育てていくうちに亡くなった母との思い出がよみがえり、母に対してのわだかまりもだんだんと溶けていく――。本作「猫と子と母」はそんな切なくも温かい物語である。

「"母と娘"というのは、難しい関係性のご家庭が多いのではないかと私は思っていて、でも『庇護される存在である方の”娘”が、庇護すべきものを持つとどういう感情を持つのだろう?』しかもそれが『母の生まれ変わりだったら…?』『自分が愛されていたことに気付いてしまったら…?』と、思ったのがきっかけでした」と本作のきっかけを教えてくれた作者のかっくさん。

"身近だからこそ残ってしまう心のしこり"という深いテーマを描いた本作について「ただ単に"血が繋がっているから"という理由だけで終わらせたくありませんでいた」とストーリーに込めた思いを語る。

「言葉が通じない方が、気持ちが通じることもある」そんなかっくさんの考えをもとに、まるで"祝福"のような温かな気持ちを残してくれる本作。気になる人はぜひ一度読んでみてほしい。

取材協力:かっく(@cak221)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全9枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2026

全国約900件の花火大会を掲載。2026年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

金麦花火特等席&グッズが当たる

CHECK!花火開催カレンダー

夏休み特集2025

夏休み特集 2026

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2026の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る