【毒親】父から「うちの子じゃない」発言!冗談で済まされない…娘は「本当に親子じゃないのかも」傷ついたまま幼少期を過ごす【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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「うちの子じゃないんじゃないか?」と言って娘を不安に陥れる父。画像提供:しゃけなかほいさん

自身の妊娠をきっかけに育児漫画を描き始めたしゃけなかほいさん (@syake8989) 。X(旧Twitter)で公開している「【モラハラ】父親が苦手です【毒親】」は、幼少期に父親から受けたモラハラ体験をコミカルなタッチで描いた作品だ。今回は第4話を紹介するとともに、「お前はうちの子じゃない」と言われた当時の思いについて話を聞いた。

血液型の話から始まった衝撃のひと言

【モラハラ】父親が苦手です【毒親】4-1画像提供:しゃけなかほいさん

4-2画像提供:しゃけなかほいさん

4-3画像提供:しゃけなかほいさん

ある日、家族で血液型の話題になったときのこと。B型だったしゃけなかほいさんに対し、父親は「お前B型か、珍しいな」と声をかける。父はAB型、母はO型で、親族にもB型が見当たらないと話したあと、真顔で「お前…うちの子じゃないんじゃないか?」と言い放った。

父の言葉を信じてしまった少女時代

当時まだ小学生だったしゃけなかほいさんは、その言葉を冗談だと受け止めることができなかった。本当に実の子ではないのかもしれないと信じ込み、大きなショックを受ける。父親は娘が傷つく様子を見て楽しんでいるようなところがあり、このことも深く心に傷を残す出来事となった。

その後、父親から「あれは嘘だ」と説明されたものの、一度植え付けられた不安は簡単には消えなかった。「うちの子じゃない」と言われた記憶は残り続け、しばらくの間は両親を疑う気持ちを抱えていたという。

否定してもらえなかった不安

当時の心境について尋ねると、「中学生で血液型の確率を勉強するまでは、親を疑っていたと思います」と振り返る。さらに、母親も父親の話に合わせるような態度を取り、きっぱり否定してくれなかったことから、不安はより大きくなったそうだ。

「幼い私は不安で仕方がなかったです」と語るしゃけなかほいさん。子どもにとって親の言葉は絶対的なものだからこそ、たとえ冗談であっても「うちの子じゃない」と言われることの重さをあらためて感じさせるエピソードである。

今だから伝えたいこと

しゃけなかほいさんは、今回の作品以外にも日常の出来事や実体験をもとにした漫画を数多く発信している。家族との関係や理不尽な出来事を独自の視点で描いた作品には、多くの共感の声が寄せられている。

■取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)

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