「熱は下がりましたー」保育園に無理して登園させた息子が再び発熱!イラつく母親に担任の静かな怒り【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
保育士に「はると君の病院受診を」と言われ、不機嫌になる音喜多さん。画像提供:まえだ永吉さん

保育園勤務の経験をもとにした作品『保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?』をブログで公開しているまえだ永吉( @eikiccy )さん。本作は実体験にフィクションを交えながら、保育現場で起こる出来事を描いたシリーズである。今回は21~25話を紹介するとともに、保護者とのコミュニケーションについて話を聞いた。

再び熱が上がったはると君

『保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?』21-1画像提供:まえだ永吉さん

21-2画像提供:まえだ永吉さん

21-3画像提供:まえだ永吉さん

前日に発熱して保育園を休んだはると君は、翌日には熱が下がったため登園する。母親の音喜多さんは「昨日はすぐに熱が下がったので病院には行ってない」と話し、そのまま仕事へ向かった。登園時の検温では異常はなかったものの、散歩へ出掛ける準備中、多屋先生ははると君の顔が赤いことに気付く。体温を測ると38度まで上がっており、風邪をぶり返していた。

八つ当たりされた先生だが…

保育園から連絡を受けた音喜多さんは、職場を早退して迎えに来る。三國谷先生が「できれば病院の受診をお願いできますか?」と声を掛けると、音喜多さんは大きくため息をつき、「なんで保育園って、そんなに病院行かせたがるんですか?」と不満を口にする。店長から仕事のことで注意を受けた直後だったこともあり、「私だって忙しいんです…!」と感情をあらわにした。

三國谷先生は謝罪したうえで、「ほかのご家庭もそう思っていらっしゃいます」と静かに切り出す。そして、感染症が園内に広がることを防ぐためにも受診をお願いしていると、保護者の気持ちに寄り添いながら丁寧に説明した。穏やかな印象の先生が、冷静に思いを伝える姿に音喜多さんは驚きを隠せない。しかし、その胸の内は決して穏やかではなかった。

保護者との向き合い方

今回のエピソードについてまえだ永吉さんは、保護者に迎えをお願いする際について「お仕事を早退させて申し訳ないと思う方もいると思いますが、ご自分のお子さんのことですからね...。私個人としては『迅速なお迎えよろしくお願いいたします』という感じです」と話す。

また、保護者と接する際に心掛けていたことについては、「相手が誰であれ、笑顔で穏やかにコミュニケーションできたらいいなと思っています」と語った。

母親の怒りは収まるのか!?

仕事と育児の両立に悩む保護者、子どもたちの健康を守ろうとする保育士。それぞれの立場が交錯する本作は、多くの読者が共感できる内容となっている。果たして音喜多さんの怒りは収まるのか。続きが気になる展開にも注目したい。

■取材協力:まえだ永吉(@eikiccy)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全41枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2026

全国約900件の花火大会を掲載。2026年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

金麦花火特等席&グッズが当たる

CHECK!花火開催カレンダー

夏休み特集2025

夏休み特集 2026

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2026の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る