世界中から集結!「東京モーターサイクルショー」の凄すぎるバイクをチェック

東京ウォーカー

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第45回 東京モーターサイクルショーが3月23日(金)、東京ビッグサイト(西1・3・4ホール、アトリウム、西屋上展示場)で開幕した。昨年は14万人を超える来場者が詰めかけた国内最大級のモーターサイクルイベント。今年はどんなバイクが出展されているのか、要チェックだ。

イベントに華を添えるコンパニオンギャルも見どころの1つだ


PMC.inc 「KAWASAKI Z900RS 70’s Monster Cafe Racer」


【写真を見る】70年代のカフェレーサー仕様にカスタムされたZ900RS


3月1日にカウルを付けた「Z900RS」のバリエーションモデル「Z900RS CAFE」をカワサキがリリースしたが、PMC.incが手掛ける「KAWASAKI Z900RS 70’s Monster Cafe Racer」は70年代のカフェレーサースタイルをより色濃く反映している。もともとカワサキZ系のカスタムを得意とし、リプロパーツの販売も行う同社。外装パーツはオリジナルのモンスターカウル、モンスタータンク、モンスターテールを装着し、4本出しマフラーがよりレトロ感を高める。

SPHERELIGHT ホンダ「CBR1000RR」


車体をあしらうスワロフスキーがまぶしい「CBR1000RR」


LEDヘッドライトやHIDキットを取り扱うSPHERELIGHT(スフィアライト)がホンダ「CBR1000RR」をベースに製作したコンセプトカー。ヘッドライトをハロゲンからLEDに変更しているのは当然ながら、目を引くのがキラキラと輝くボディーだ。9万粒ものスワロフスキーを用いて、フロントカウルやタンク、テールカウルなどをドレスアップ。実際にこんなバイクが街を走行していたら、目立つこと間違いなしだ。

MOTOSALON ヤマハ「YZF-R1M」


ヨーロピアンスタイルにカスタムされた「YZF-R1M」


イタリアやドイツなど主にヨーロッパの機能パーツを用いて、スーパースポーツバイク(SS)のカスタムを手掛け、ヨーロピアンスタイルを日本で提案しているMOTOSALON。同社が出展している「YZF-R1M」も、ドライカーボンのカバー類や各部にチタン素材のボルトやナットを駆使し、見た目はもちろん、ブレーキなど性能面も向上させているとのこと。ワインディングやサーキットでスーパースポーツならではの痛快な走りを堪能できるはずだ。

モーターマガジン社ブースには擬人化した「SUZUKI GSX400Sカタナ」(美環〈みかん〉さん)が登場


ほかにも東京モーターサイクルショーには、国内外の二輪メーカーやカスタムショップ、バイク用品メーカーが集うため、2018年の二輪のトレンドを知るのにうってつけ。会期は25日(日)までとなるので、興味を持った方は急いで東京ビッグサイトに出掛けてほしい。

安藤康之

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