大泉洋CMも!北海道限定ハイボールが日本の“くつろぎタイム”を変える
北海道ウォーカー
北海道命名150年の記念の年に、北海道限定で「ブラックニッカ ハイボール香る夜」(350ml税別189円、500ml税別255円)が、4月3日(火)から発売される。日本ウイスキーの父・竹鶴政孝氏が余市の地で蒸溜をはじめ、80年以上愛され続ける「ニッカウヰスキー」の流れをくむ新商品を編集部が一足先に試飲してきた。
さらに、ブレンダ―のこだわりや、北海道内で活躍する舌の肥えた3人の女性におすすめの飲用シーンを聞いていくうちに、缶ハイボールの既成概念を覆すかもしれないその底力が見えてきた。

“異色”缶ハイボール開発の背景には驚きの調査結果が!
日本新三大夜景にも選ばれた札幌市の夜景を一望できる藻岩山で開かれたテイスティングイベント。会場には多くの人が訪れた。

会場となった「THE JEWELS」は藻岩山山頂展望台内に位置し、夜になると大きな窓からは宝石をちりばめたような夜景が広がり、「ブラックニッカ ハイボール香る夜」のイメージとマッチする。
さらに会場内には、通常の試飲イベントではあまり見かけない4つのシチュエーション別コーナー「まったりくつろぐ」「音楽を聴きながらくつろぐ」「夜景を楽しみながらくつろぐ」「ゆっくり語らいながらくつろぐ」が飲用シーンのイメージとして用意されていた。徹底的に“くつろぎ”にこだわっているのだ。



これ実は、缶ハイボールが「夕食の時間」に次いで「夕食後の時間」「お風呂上り」と、夕食の時間以降によく飲まれていることが関係しているそう。その頻度はなんと飲用シーン全体の約40%にものぼるというから驚きだ(アサヒビール調べ)。
「ブラックニッカ ハイボール香る夜」はそういったことを背景に“リラックスシーン専用ハイボール”として開発された。ハイボールは油ものなど味の濃い料理と組み合わせると相性がよく、口の中をスッキリさせ、爽快感を与えてくれるお酒という印象が強いが、そういった既存商品とは異なる新機軸の商品なのだ。
そういったイメージを反映した缶のパッケージも、従来商品とは一線を画した色づかいで、女性ファンの獲得に貢献しそうだ。

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