職場から「いやぁ…やってくれましたね」夫の逮捕にショック受ける暇なく、育児と仕事に奔走…シンママになる覚悟が決まる!?【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
現在も連載中の漫画『出産から5ヶ月で夫が居なくなりました』は、産後間もなく夫が大麻所持で逮捕されるという実体験を描いたエッセイ作品である。今回は34~36話を紹介するとともに、Reina
(@Reina770)
さんに、住まい探しに苦戦していた当時の心境や、保釈決定を知った瞬間の思いを聞いた。
住まいを失う不安と厳しい現実
夫・ヤマトの逮捕後、新居を探していたレイナだったが、思うように物件は見つからない。幼い息子・リウ君との生活費や今後の暮らしを考え、お風呂の時間にも不安を募らせていた。
さらに、夫を紹介した派遣会社の担当者からは「いやぁ…やってくれましたね」「今回の件は派遣を紹介した私たちの会社の信用にも関わります」と告げられ、「旦那さんのこと見てなかったんですか?」と問いかけられる場面も。レイナは「すみませんでした」と頭を下げ続けるしかなかった。
支えてくれた職場の存在
そんななか、派遣先の支配人は「レイナさんにはあと2ヶ月働いてもらいます」と契約更新を伝える。その後、会社で使用していない寮を貸してもらえることになり、レイナは新生活へ向けて荷造りを始める。一方で、警察署で面会したヤマトとの今後や離婚後の生活など、考えなければならない問題は山積みだった。
保釈決定で見えた希望
その後、弁護士の牧さんから保釈申請が認められたとの連絡が入る。喜びを感じながらも、必要書類の準備などやるべきことはまだ多い。育児に追われる日々のなか、レイナは離婚も視野に入れながら前へ進もうとしていた。
物件探しについてReinaさんは、「意地でも物件を見つける気持ちで動いていましたが、子どもがいる以上無茶はできなかったので、どうしてもダメだったら親に頭を下げて一度地元に戻るという選択を考えていました」と当時を振り返る。また、保釈申請が通った知らせについては、「今後の段取りがしっかり組めるので、やっと1つ道が見えてきたような気がしてまた頑張ろうと思えました」と語った。
Reinaさんが描く物語は、この先も家族がどのような決断を重ねていくのか目が離せない。本作のほか、『0日婚』『出産レポ』などのエッセイ漫画も発表している。
■取材協力:Reina(@Reina770)
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