「泣くなよ!」満員バスでギャン泣きする子に怒鳴る不良3人組→最悪の空気から一転、乗客が涙した驚愕の結末【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
バスで子どもが号泣…不良3人組の予想外の行動
バスの中で子どもが号泣している。通学時間帯で乗客も多いなか、母親は懸命にあやしているが、泣きやむ気配はない。その光景を見ていた女子高生が「お母さん、バスの中なのに大変そう…」と心配していると、ガラの悪い不良たちが親子の前に立ちはだかり「おい!何泣いてんだよ!」と怒鳴りつけ始めた。
「うわ…ガラ悪いな…不良かな…?」。女子高生は怒鳴りつける3人組の声にビクビクしながら成り行きを見守っていた。おそらくほかの乗客たちもそうだったのだろう。「泣くなよ!こんなところで!」と怒鳴られる親子。このあとバス内が騒然とし、全乗客が泣き出す展開が待っていた。
読者からは「そりゃ泣くわ」「こんなん私も泣くわ」という共感のコメントが飛び交った。恐ろしい展開かと思いきや、「笑う系の展開かと思ったら、がっつり感動系だった!」「このバス乗りたい!」という声が続出。本作をアップしたSNSには数え切れないほどのコメントが寄せられている。
見た目は不良、中身は善良なキャラクターたち
本作のタイトルは『善良な不良高校生の日常』。漫画アプリ・マンガワン(小学館)で『恋せよメオト。』などを連載していた人気の漫画家、立葵(@hiyokobeya)さんの作品である。現在はガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)にて絶賛連載中だ。
ガラが悪そうな3人だが、読むと彼らの人のよさのとりこになってしまう。立葵さんにキャラクターについて聞くと、「一見クールでイケメンの頭脳派不良に見えて、実は“中身お子様”でおバカな河合。一見いちばんガタイがよくて金髪で怖そうに見えるが、実は女子力の高いオカン気質な森。一見、目付きが鋭く血の気が多そうでワルだと自称しているが、実は“厨二病”なだけの妹想いなお兄ちゃんの谷倉。この3人がメインキャラです。3人とも“見た目だけ不良”の善良な高校生です!」と教えてくれた。
今回紹介したエピソードを含め、単行本に収録されている話はどれも読み終わったあとに心が洗われるようなものばかりだ。読者から「全く!こいつらの親は子どもにどんな教育をしてるんだ(いい意味で)」と感想が届くほど愛される本作。気になった人はぜひ単行本も手に取ってみてほしい。
取材協力:立葵(@hiyokobeya)
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