グラスの形で味が変わる?「アルパカワイン」でテイスティングしてみた
東京ウォーカー(全国版)
その後は、それぞれのワインに最適なリーデル・オーグラスで、「サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム・シャルドネ」と「サンタ・ヘレナ・アルパカ・シラー」を試飲した。
「サンタ・ヘレナ・アルパカ・プレミアム・シャルドネ」は、あえてブドウの収量を減らし、収穫時期を遅らせることで、華やかな香りとコクを追求したプレミアム商品。このように香りの強いワインには、口径の広いグラスが良いとのこと。試飲してみると、パッションフルーツを思わせる香りと豊かな味わいを楽しめた。

一方の「シラー」は、南仏の高級ワインにも使われるブドウ品種。渋味が出にくく、果実味の強いワインができあがるそうだ。用意された中でもっとも大きなグラスで飲んでみると、ややスパイシーな香りとともにフルーティーな風味が口いっぱいに広がり、とても飲みやすい赤ワインという印象を受けた。
今回記者が体験したのはメディア向けのテイスティングイベントだったが、「アルパカ・キャラバン」と題して同様のワークショップを、全国各地のアーバンリサーチドアーズにて開催するという。
同ワークショップでは3品種の「アルパカ」ワインを、2種類のリーデル・オーグラスでテイスティング。参加者特典として、「アルパカ」オリジナルデザインの、アーバンリサーチドアーズトートバッグがもらえる。現在はららぽーと立川立飛店(4月15日)、渋谷モディ店(5月20日)の2会場で予約を受付中だ。

ちなみに、参加者特典のトートバッグは「アルパカ絶対にもらえる!抽選で当たる!」キャンペーンの賞品にもなっており、対象商品についている応募マークを20枚集めればもれなくもらえる。その他に「アルパカ」のオリジナルロゴが入った、リーデルオー・グラス2脚が抽選で当たるコースもある。応募締切は、5月31日(木)当日消印有効。
なお、「アルパカ・キャラバン」ワークショップは、アーバンリサーチドアーズが毎年開催している野外フェスティバル「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL」のプレイベントとして位置付けられている。「アルパカ」ワインも出展する同フェスティバルは、群馬県・嬬恋村の「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」にて、9月1日(土)・2日(日)に開催される。
水梨かおる
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