「ジジイに“ジジイ”と言われる筋合いはねぇ!」趣味も女性の好みも同じ…幼なじみの“ジジイ”2人を描いた感動漫画【作者に訊いた】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
「スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん」三堂マツリ(@mido_mads)

スタンリーじいさんとアルフレッドじいさんは、家が隣同士の幼なじみ。色の好みも趣味の好みも女性の好みまで似ているのに、なぜか意見は一致せずケンカが絶えずにこの歳まできた腐れ縁だ。「ジジイにジジイと言われる筋合いはねぇ!」「一体どこの小学校出てんだ!」「てめぇと同じとこだよ!!」と毎日飽きもせず元気にケンカをしていた。

この話を描いたのは、2017年に読切漫画「ハッピー・モーニング」が「月刊コミックゼノン」(コアミックス)に掲載され、商業デビューを果たした漫画家・三堂マツリ( @mido_mads )さん。今回は「スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん」という作品について話を聞いてみた。

仲がいいのか悪いのか?何十年たってもケンカばかりするじいさんたちの行く末は…

スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん_P01三堂マツリ(@mido_mads)

スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん_P02三堂マツリ(@mido_mads)

スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん_P03三堂マツリ(@mido_mads)

家が隣同士で、幼なじみのスタンリーじいさんとアルフレッドじいさん。色も趣味も女性の好みまで似ているのに、なぜか意見は合わない。「ジジイにジジイと言われる筋合いはねぇ!」「一体どこの小学校出てんだ!」と、この歳になっても毎日のようにケンカを繰り返していた。

そんな2人を描いたのは、漫画家の三堂マツリさん。少し陰気で、日常から一歩ズレた奇妙な世界観を得意とし、自身の作風については「ミステリーとファンタジーの中間くらい」と語る。もともと“犬猿の仲”のような関係性が好きだという三堂さんは、本作の着想について「もし年を重ねてもそんな関係が続いていたら、どんなやりとりをするのだろうと思ったのがきっかけ」だと振り返る。


ある日、いつものようにケンカをしたスタンリーじいさんは、別れ際に「とっととくたばりやがれ」と捨て台詞を吐く。ところが翌朝、アルフレッドじいさんの孫たちが「スタンリーおじいちゃん!!大変!早く来て!!」と呼びに来て、スタンリーじいさんは「なんてことだ。あまりにも突然すぎる…」と涙を流す展開になる。

気になるラストについて三堂さんは、さまざまな経験を重ねてきた2人の「あくまでも“日常の1ページ”」を切り取ったと説明する。「相手にひどいことを言ってしまった結果がどうなったのか…?ページをめくる前に予想してもらえるとうれしい」と語った。

喜劇なのか、悲劇なのか。2人の長年の関係だからこそ生まれるやりとりと、最後まで着地点を読ませない本作「スタンリーじいさんとアルフレッドじいさん」で、三堂さんの世界観をぜひ味わってみてほしい。

取材協力:三堂マツリ(@mido_mads)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全14枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2026

全国約900件の花火大会を掲載。2026年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

金麦花火特等席&グッズが当たる

CHECK!花火開催カレンダー

夏休み特集2025

夏休み特集 2026

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2026の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る