猫好き必見!深夜に「見ろ下僕ども!!」と自慢する元野良猫→父の足首まで噛む凄腕ハンター【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
現在は結婚して19匹の猫と夫と暮らしている漫画家のもちこ(@mogutchecho)さん。猫好きは今に始まったことではなく、幼少期から実家で猫を飼っていた。自然豊かな“田舎”にある実家で育った猫たちは、もれなく「スゴ腕のハンター」に育っていた。なかでも、とりわけ腕がよかったのが元野良猫のタリサだ。
実家の「スゴ腕ハンター猫」タリサ
タリサにハンティングされた生き物は数知れず。セミやトンボ、スズメからヘビに至るまで、実家周辺に生息するありとあらゆる生物を手中に収めてきたやり手の女だ。もちこさんは、飛ぶ鳥に対しても果敢にジャンプして襲いかかる姿を見かけたことがあるという。
本作『実家の猫』では、そんなタリサがハンティングしてきて最も驚いた獲物について描かれている。ある日、“大物”をゲットしたタリサは、家族に自慢したくて玄関先で「ニャーン、ニャーン(見ろー、見ろー、下僕どもー!!)」と大興奮していた。狩りに成功することは珍しくないタリサが興奮するほどの獲物とは何か。「何か捕まえてきたな?」と察したもちこさんすら、このあと腰を抜かすこととなる。
真夜中の玄関で大興奮!持ち帰った「大物」
もちこさんは、実際に獲物を玄関先で見たときのことを「夜中の出来事で、最初見たときは信じられませんでした。でもタリサが大きな声で鳴いて自慢していて、興奮気味に獲物の周りをくるくるしているので、彼女が頑張って運んできたんだなと思いました」と振り返る。
続編では「タリサVSキジ」の格闘も描かれている。家の前にキジが現れる環境にも驚くが、「まさか本当にキジを追うとは思いませんでした(汗)。実家の近所には、ほかにタヌキやキツネ、イタチやハクビシン、フクロウなんかもいますよ(笑)」と明かしてくれた。
キジや父親まで!? 尽きない武勇伝
さらに、漫画に描かれていない戦歴を尋ねると「『戦歴』に入れていいのかわかりませんが、父親が歩いている後ろから走って近づいて行って、父の足首に噛みついていた姿を目撃したことがあります(笑)」と語る。
猫には狩猟本能が備わっていることを思い知らされる本エピソード。もちこさんは現在、「アルファポリス」で「猫まみれ主婦の日常」を連載中だ。自身のSNSには猫好きにはたまらないエピソード漫画がたくさんアップされているので、ぜひあわせて読んでみてほしい。
取材協力:もちこ(@mogutchecho)
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