都心にいながら19世紀文化を感じられる三菱一号館美術館へ!
東京ウォーカー
丸の内再開発プロジェクトの一環で、19世紀にジョサイア・コンドルの設計で建築された丸の内初のオフィスビル「三菱一号館」を復元した三菱一号館美術館。常設展示は設けず、年3回の展覧会を開催し、常に新しい発見があるのがこの美術館の魅力だ。展覧会のテーマは、建物と同時代の19世紀後半から20世紀前半の近代美術を中心にセレクトされている。
併設されているカフェ「Cafe 1894」には、展示会期中限定で、展覧会とタイアップしたランチ&デザートメニューを展開。美術作品を鑑賞後、カフェで作品をイメージしたフードでひと休みすれば、作品の世界観を存分に堪能できる。
さらに、「三菱一号館美術館サポーター制度(MSS)」は要チェック。年会費は3回来館すれば元が取れて、そのほかさまざまな特典を受けられるので、とってもおトク。また、毎月第2水曜日17時以降、女性の入館料が割引になる「アフター5女子割」も。ランチタイムや仕事帰りなどの“すき間時間”に気軽に立ち寄って、気分をリフレッシュしてみて。【東京ウォーカー】
東京ウォーカー編集部
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