山崎製パン×伊藤園×横浜市が3者連携で開発!「開港の地・横浜」ならではの抹茶を使用したメロンパンが新登場!

横浜ウォーカー

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「抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん」(参考売価130円)


開港の地・横浜にちなんだ“お茶”をテーマにしたメロンパン「抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん」が2018年5月1日(火)~6月末(予定)まで関東地方のスーパー、コンビニにて期間限定発売される。これは、山崎製パン株式会社横浜第二工場と株式会社伊藤園、横浜市の3者が連携で開発したもので、山崎製パンと横浜市は以前にも「横浜山手西洋館」をイメージした3種のパンを開発したが、今回は「お茶」をテーマに伊藤園ともコラボし、新たなメロンパンを開発した。開発に至った経緯や気になるその味を紹介しよう!

緑茶の輸出がさかんだった開港地・横浜


幕末から明治時代にかけ、アメリカに大量の緑茶を輸出していた横浜。横浜の外国商人の店では、船に積み込む前に品質検査が行われていたが、品質の良い日本の緑茶はアメリカで高い評価を受けていた。

このような横浜開港の歴史と食文化をより多くの人に知ってもらいたいという思いのもとに生まれたのが、今回の「抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん」(参考売価130円)だ。

パッケージにも開港時のお茶輸出の様子を印象付ける錦絵「皇国製茶図会 製茶見本検査の図」(横浜開港資料館所蔵)があり思わず目を引く。

抹茶を生かした和テイストなメロンパン


【写真を見る】中にはホイップクリームとつぶあんがぎっしり


表面のビス生地には伊藤園の抹茶が使用されている。抹茶色の表面が特徴的


表面のビス生地には伊藤園の抹茶が用いられ、なかには伊藤園の抹茶を使ったホイップクリーム、さらにつぶあんも加わり、和のテイストに仕上げたメロンパンは、ボリュームも満点! ほろ苦い抹茶の風味がこれまでにない大人なメロンパンに仕上がっている!

購入できる時期や場所は限られているので、すぐに手に入れてその味を確かめよう!

横浜ウォーカー編集部

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