「クズ男と知っても離れられない」沼恋にハマる25歳女性の苦悩と真実
東京ウォーカー(全国版)
恋愛や婚活をテーマに“刺さる”漫画を次々と発表している漫画家・港区カンナ(@mina_kan_chan)さんウォーカープラスで連載中の『東京モブストーリー 〜ヒロインになれない私たち〜』は、“少女漫画の主人公になれない”女性たちのリアルな恋愛模様を描く作品だ。
クズ男と別れられない理由――「モブ」な私たちが直面するリアルな恋
本作は25歳の女性4人それぞれの“こじらせた恋愛”を描く群像劇だ。今回の主人公・みなみは、クズ男だとわかっていながらも恋人のハルトと別れられずにいる。傷つき続けながらも離れられない理由と向き合う中で、自分自身の本当の気持ちに気づいていく。
港区カンナさんは、2023年3月から漫画投稿を開始し、約半年で10万人以上のフォロワーを獲得。リアルすぎる男女関係やコンプレックス描写が、「わかりすぎて苦しい」と大きな共感を呼んでいる。
「愛されたい」思いの裏側にある孤独感と幼少期の記憶
今回のテーマについて港区カンナさんは、「みなみと同じような理由で彼氏と別れられない人や、周りにそういう人がいる人に共感してほしかった」と語る。単なる“ダメ男好き”として処理せず、背景にある孤独感や承認欲求まで丁寧にすくい上げる点が特徴だ。
また、みなみの幼少期や家庭環境の描き方にも共感の声が集まっている。これに対し港区カンナさんは、「恋愛がうまくいかない原因は、少なからず幼少期や家庭環境が影響していると思っている」と説明する。子どものころに満たされなかった感情や「愛されたい」という思いが、大人になってからの恋愛にも影を落としているのだ。
苦い3年間を経て踏み出す一歩、自分自身を受け入れる強さへ
物語の中で、ようやく自分の本音に気づき始めたみなみ。港区カンナさんは、「みなみはハルトとの3年間を通していろんなことを学んだので、それを活かせるのか見守っていただけたらうれしいです」と明かす。
“ヒロインになれない”と思い込んでいる女性たちが、自分自身をどう受け入れていくのか。単なる恋愛模様にとどまらず、人間関係の痛みや弱さをも肯定する物語となっている。
取材協力:港区カンナ(@mina_kan_chan)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全109枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約1200カ所の紅葉スポットを見頃情報つきでご紹介!9月下旬からは紅葉名所の色付き情報を毎日更新でお届け。人気ランキングも要チェック!
全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介






