有名ブロガーおすすめ!築地で買える“ごはんのおとも”
東京ウォーカー
名物グルメを食べたり、風情ある雰囲気を楽しんだりと築地を堪能したあとは、自分や大切な人におみやげを買って帰りたい。ブログ「春は築地で朝ごはん」の筆者で、築地に通って十数年、築地で働く人々ともすっかり顔見知りの築地通、つきじろうさんにおみやげにぴったりな“最高のごはんのおとも”を教えてもらった。
「私にとって、ごはんのおともとは“食の原点への案内人”」と話すつきじろうさんがおすすめする、白いご飯が欲しくなる4つの逸品はこれだ。
「築地ボンマルシェ デリ&バル」の銚子産オイルサーディン

銚子産イワシを使ったフレッシュなオイルサーディン(8本600円)は、ごはんのおともはもちろん、パスタにしたりサラダにのせたりと使い勝手抜群。「旬の素材をイタリアンに仕上げた日替りのデリが量り売りで購入できるお店。店頭でおすすめを聞くのもいいかも」とつきじろうさん。
「田所食品」のイクラ醤油漬け

こだわりの白醤油に浸け込んだ北海道産のイクラ(130g1700円)が評判の魚卵専門店。明太子や紅鮭のだし茶漬け(各700円)に加え、最強いくら丼(1500円)などが食べられるカウンター席には、観光客だけでなく場内で働く人の姿も。「『ししゃもキクラゲ』も、僕のお気に入りです」。
「昭和食品」の超辛口紅鮭

焼けば塩が噴き出てくる、昔ながらの大辛の紅鮭(3切れ1080円)は、お茶漬けやおにぎり、おかゆにも最適。ただしょっぱいだけでなく、じっくり噛み締めるとサケ本来の力強い旨味が追いかけてくる、やみつきになる味。「市場でも有名なサケのエキスパート『しゃけこさん』が店主」。
「築地魚河岸 丸集」の生ウニ

三重県産の新鮮なウニ5~6個分をそのまま一つの殻に盛り込んだ、インパクト抜群の一品は通常価格で2000円。「ミョウバンにも塩水にも漬けられていない無添加のウニは、甘味の奥に程よい苦味も。写真はムラサキウニだが、5月中旬からは濃厚なバフンウニになるとのこと」。
東京ウォーカー編集部
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