削りバターがインパクト大!見た目やライブ感も楽しいコッペパン
東京ウォーカー
常時25種ほどのメニューがそろう「(食)盛岡製パン」。タマゴやポテトサラダなどのおかずコッペパンや、カスタードやいちごジャムなどを使ったお菓子コッペパンなどを販売する。なかでも、1号店の行徳店から販売数NO.1を誇るのが「北海道産あんと削りバター」だ。狛江店だけで1日50~100個ほどを売り上げる。

あんには、あっさりとした甘みが特徴の北海道産の粒あんを使う。木村課長によると、「粒あんのほうが食感が楽しく、小豆本来のおいしさを感じられます」とのこと。バターは加塩の「よつ葉バター」を使用。塩気のあるバターを使うことで、あんの甘さを際立たせている。

コッペパンに粒あんをペーストしたら、よく冷えたバターを専用の削り器で削り、こんもりなるまでのせていく。「よく冷えたバターを使うことで、削ったときにふんわりとして、口どけがよくなります」と木村課長。バターのフワフワとした食感を楽しみたいなら、買ってからすぐに食べるのがベター。

店内は注文と会計スペースのみのこぢんまりとした造り。注文してから目の前で具材をはさんでくれるスタイルで、目でも楽しませてくれる。コッペパンだけでも1個108円で購入できるので、自宅で好きな具材をはさんで食べるのもおすすめだ。

東京ウォーカー編集部
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