ミッドタウン日比谷限定!カニがまるごと入ったコッペパン

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三軒茶屋に本店を構える「ブーランジェリー ボヌール」の新店舗は、2018年3月29日に開業した東京ミッドタウン日比谷の地下にある。東京メトロ・都営地下鉄日比谷駅に直結し、客層は幅広く、さまざま。終日客足が絶えず、早くも日比谷の人気パン店の仲間入りを果たしている。

「ブーランジェリー ボヌール」は都内と川崎市に7店舗を展開


店内には、食パンやハード系パン、総菜パン、菓子パン、サンドイッチなど約100種類のパンが並ぶ。なかでも、日比谷店で高い人気を誇るのがコッペパンだ。

【写真を見る】コッペパンコーナーを併設しているのは日比谷店のみ。店の入口にある


コッペパンは常時20種類ほどで、1個300~400円前後と手頃。ただ、ひとつだけ1個864円と群を抜いて豪華なコッペパンがある。それが、日比谷店限定「ソフトシェルクラブコッペ」だ。ソフトシェルクラブとは、脱皮したてのやわらかいカニのこと。そのカニをまるごと一匹はさんだコッペパンは、マーケティングリーダーの吉行里絵さんも「他にはないインパクトのある一品」と語る自信作だ。

身がぎっしりつまったカニをはさんだ「ソフトシェルクラブコッペ」


カニは2度揚げることで、よりカリッとした食感に。余計な味付けはせず、カニそのもののおいしさを楽しめるように仕上げている。

「土台となるパンは、はさむ具材の個性を邪魔しないようにシンプルな配合で作っています。こだわっているのは、パンの食感。しっとり、ふんわり、そして歯切れよく。パンと具材の一体感を大切にしています」と吉行さん。

ちょっとリッチなコッペパンは、手土産にも喜ばれそうだ。

東京ウォーカー編集部

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