展望台で! 車窓で! 雄大な釧路湿原を見に心躍る旅へ

2018年6月22日 20:00更新

北海道ウォーカー 山崎伸子

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美しい湿原の緑と空の青のコントラストがすばらしい

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北海道の中でも、その雄大な大自然を目の当たりにできるスポットといえば釧路湿原。特にこれからの季節は一面の緑が美しい季節です。展望台から眺めるもよし、はたまた湿原のど真ん中を行く「くしろ湿原ノロッコ号」に乗るもよし。しばし日常から離れて雄大な大自然に身を置き、命の洗濯をしてみませんか?

雄大な釧路湿原で、太古の時代に思いを馳せてみる

釧路湿原の雄大な自然美を前にすると、心が洗われていくのを感じます。聞けば釧路湿原は、およそ6000年前は海だった場所で、やがて海水が引き、湖が残って現在の美しい湿原の姿になったそうです。現在はラムサール条約に登録され、タンチョウなどの水鳥をはじめ、多くの野生生物の貴重な生息地になっています。

釧路湿原にはいくつかの展望台があるので、そこに上って360度のパノラマを楽しむのもおすすめです。釧路市湿原展望台では、3階展望室と屋上からは、釧路湿原の大自然を360度のパノラマで望むことができますよ!

釧路市湿原展望台からの絶景

釧路市湿原展望台■住所:釧路市北斗6-11 ■電話:0154・56・2424 ■時間:8:30~18:00(11~4月は9:00~17:00、最終入館各30分前) ■休み:なし ■料金:大人470円、高校生250円、小・中学生120円 (入館料)

奥の湖沼地帯を楽しむならサルボ展望台へ。釧路湿原最大の海跡湖、塘路湖を左側に、右側にはエオルト沼など4つの沼と湿原の雄大な景観が楽しめます!

沼と湿原が堪能できるサルボ展望台からの眺め

サルボ展望台■住所:標茶町塘路 ■電話:015・485・2111(標茶町観光商工課) ■時間:24時間開放 ■休み:なし ■料金:無料

釧路駅からノロッコ号に乗って絶景ハンティング

せっかく釧路を訪れたなら、6月上旬から初秋にかけて走る特別列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車してみませんか? 窓が広くて釧路湿原を一望できます。途中下車して展望台などにも立ち寄って、のんびりと湿原散策を楽しみましょう。

釧路駅から始まるノロッコ号の旅。まずは外側に丸太がデザインされ、館内にはウッディ調のベンチが配された特別列車を見ただけで、ワクワクした気分になります。電車の窓から心地良い風が頬をなで、一気に旅モードへシフトしていきます。

こちらがくしろ湿原ノロッコ号!雄大な自然とマッチしています

窓が広くて開放感いっぱい

運が良ければタンチョウを見ることができます

絶景をめいっぱい堪能できる贅沢な列車の旅

乗車すると、車内でヘッドマーク風のオリジナル乗車証明書がもらえますよ。デザインもかわいいし、こちらを提示すれば、釧路市内の指定飲食店で割引も受けられます。

記念になるオリジナル乗車証明書が素敵!

釧路湿原(ノロッコ号)■電話:011・222・7111(JR北海道電話案内センター) ■運転区間:釧網本線 釧路~塘路間 1日2往復・4本、9月末~10月初旬は1日1往復2本運行。時刻・運行状況は要確認 ■料金:釧路〜塘路間540円 ※指定席料金520円別途必要

ノロッコ号を途中下車して細岡展望台へ

ノロッコ号の旅で途中下車するのなら、釧路湿原駅から徒歩15分の細岡展望台がオススメです。急な階段があるので、スニーカーなど、フットワークの軽い服装で出かけましょう。

釧路湿原駅の看板前で写真を撮りたい

細岡展望台からの雄大な景色に圧倒されそう

大自然に心が洗われます

細岡展望台■住所:釧路町達古武22−9 ■電話:0154・40・4455(細岡ビジターズラウンジ)

釧路湿原でいくつかの展望台をハシゴしたり、車窓から眺めたりと、いろんな角度から攻めてみると、毎回新たな発見があって楽しいかも。緑いっぱいの風景は、目や心の保養になるので、夏休みの旅行の候補にぜひ入れてみては?

【北海道ウォーカー編集部】

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