びわ湖の水面が輝く夏の風物詩「長浜・北びわ湖大花火大会」攻略法
関西ウォーカー
7月27日(金)開催の長浜・北びわ湖大花火大会では、盛大に打ち上げられるスターマインをはじめ、約1万発の花火が夏の夜空と琵琶湖を美しく彩る。長浜港湾で繰り広げられる花火は、真上はもちろん、琵琶湖上を左右にも飛び交う。息もつけないほど美しい終盤の金色の大柳まで、約1時間の花火を堪能あれ。<※情報は関西夏ウォーカー2018(5月11日発売号)より>
大迫力のスターマインなどで琵琶湖の静かな水面が輝く

湖面を華やかに照らす様子は、まさに絵画のような美しさ。
ココが楽しい!3ポイント
<1>湖上ならではの光景
【ぜひ湖面にも注目を】長浜港湾で花火が打ち上げられるため、夜空だけでなく湖面が鏡のように花火を映し出す様は幻想的。
<2>どこから見ても美しい
【周辺に障害物が少ない】どこからでもキレイに花火を観賞することができる。特に特別観覧エリアから見る花火は圧巻!
<3>安価な特別観覧エリア
一般席1500円、イス席でも2500円とほかの花火大会に比べてリーズナブル。特別観覧エリアからゆっくりと花火を楽しんで。
長浜・北びわ湖大花火大会を快適に楽しむ攻略法
有料エリアでラクラク観覧もおすすめ。特別観覧エリアは一般席1500円とイス席2500円の2種。7月26日(木)12時まで販売され、席がなくなり次第終了となる。席が残れば当日一般席2000円、イス席3000円の販売あり。最寄りのコンビニ、長浜市役所2階観光振興課などで6月1日(金)から販売。

長浜・北びわ湖大花火大会へJR長浜駅から向かう場合は、最寄りの湖岸に観覧スポットがないため、特別観覧席からゆったりと間近で見るのがおすすめ。18時には人が殺到するので、17時までに到着して混雑を避けて。
帰りは毎年必ず混雑するので、人込みを避けるならすいてくる21時30分ごろまで花火の余韻に浸りつつ、豊公園の湖岸を散策しながら駅へ向かって。また、JR田村駅なら行きも帰りも比較的混雑が少ないのでゆったり派はぜひそちらを利用して。
■花火大会DATA/玉数:1万発(目標。2日間合計) 花火の大きさ:非公開 昨年の人出:約11万人 屋台:特別観覧エリアにあり 打ち上げ場所:長浜港湾一帯
編集部
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