注目グルメ多数、蔦屋書店も！超大型ショッピングモール「ららぽーと」が東海3県初上陸

2018年9月28日(金)、名古屋市港区に超大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」が東海3県に初上陸！国内外の人気ブランドやグルメなど全217店舗が入る。

ららぽーと初の「和」をテーマにしたフードコートをはじめ、巨大イベントスペースやBBQ広場など、ショッピング以外にも楽しめる要素が盛りだくさんだ。

まずはおさらい！「ららぽーと」とは？

ららぽーとは、多彩なファッション、グルメをはじめ、エンタテインメント施設などを集結させて全国展開するショッピングモール。買い物や食事以外にも、みどりの大広場やイベントスペース、コミュニティスペースなどがあり、一日中楽しめる。

1981年に千葉県で第1号店がオープンし、名古屋みなとアクルスが14店目となる。今回は愛知、岐阜、三重での初出店とあって注目度も高い。

東海初出店や新業態など…注目グルメがたくさん！

同店には、東海初出店や新業態などの注目グルメが多数登場！その中で特に注目のポイントを厳選して紹介しよう。

■RAMEN EXPRESS 博多一風堂×ソラノイロ

「RAMEN EXPRESS 博多一風堂×ソラノイロ」は、ラーメンのグローバルブランド「一風堂」が手がけるフードコート専門業態「RAMEN EXPRESS」と、ベジラーメンで一躍有名店となった東京の「ソラノイロ」とのコラボ店舗。定番商品「白丸とんこつ」(税込842円)に加え、「ベジ豚骨ラーメン」(税込842円)といったコラボメニューが登場する。

■日本橋 天丼 金子半之助

東京・日本橋に本店を構える名店「日本橋 天丼 金子半之助」が東海初上陸！門外不出の「秘伝の江戸前の丼たれ」を使用し、試行錯誤を重ねて完成させた天丼はボリューム満点。ゴマ油を効かせた粋で豪快な江戸前の天丼を堪能しよう。

■メゾンカイザー

同じく東海初上陸となる「メゾンカイザー」は、オリジナル製粉の小麦粉や高品質のバターといった素材と、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法にこだわるベーカリー。バゲットをはじめ、看板メニューの食事パンが食べ放題のパンビュッフェで楽しめる。

■甘味とぱすた 柴ふく

名古屋・東別院に本店がある甘味処「柴ふく」は、夏になると絶品かき氷を目当てに行列の絶えない人気店だ。その新業態としてオープンするのが、「甘味とぱすた 柴ふく」。きな粉や黒ミツのかき氷といったかき氷はもちろん、桜えびと釜揚げしらすのぺぺろんちーの焦がしバター風味などのパスタも味わえる。

■千房

大阪千日前発祥のお好み焼き店「千房」の直営店が愛知県内に初登場。食材にこだわり、外はカリッ、中はフワッと仕上げるお好み焼きが自慢だ。

このほか、「肉問屋 あさひ屋」(松阪牛肉料理)や、「えび専門店 えび吉」(エビ料理)など多彩な店舗がそろう。気になる店はオープン前にチェックしておこう！

ファミリー利用に特化した蔦屋書店が東海初上陸！

また、「WITH FAMILY」がテーマの蔦屋書店が東海エリアに初上陸。子育てや食、暮らしの提案に加えて、名古屋ならではの試みとしてカーライフの訴求も行われる。

カフェが併設され、ドリンク片手に購入した本が読めるのもうれしい。“家族で訪れやすい書店”としてファミリー層から人気となりそうだ。

ららぽーと最大級の約8000平方メートル！普段使いできる「みどりの大広場」

屋外には、ビオトープを中心に散策が楽しめる空間やイベントスペースを完備。芝生ゾーンやBBQ広場があり、1階フードコートのテイクアウトメニューを食べるのもOKだ。買い物の合間に、広々とした空間で思いっきりリフレッシュできる。

注目ショップやエリアが盛りだくさんの「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」。家族みんなが楽しめること間違いなしの新施設に、期待が高まる！