セルフのお酒に旨味濃厚な肉豆腐も！難波の隠れ家的ほっこり酒場「なんばしょっと？」

「なんばしょっと？」は、博多弁で「なにしてるの？」とショットバーをかけた、気軽に立ち寄れる隠れ家酒場。夫妻で生み出す楽しい雰囲気や、難波の名店で修業した旦那さんの手料理など、癒やされつつも満足できる空間に毎晩人が集まる。＜※情報は関西ウォーカー(2018年7月17日発売号)より＞

夫婦が営むほっこり酒場

打ちっぱなしのコンクリートに木を合わせたカウンターなど、大衆感とおしゃれなデザインがアンバランスな魅力を演出。

茶美豚4部位を使い、あっさりながらも旨味濃厚。「やまつ辻田」の山椒で風味が引き立つ。

鉄板で表面をパリッと仕上げる茶美豚トントロ串焼きは、脂の旨味が上品。

「19歳の酒」など日本酒は常時5、6種類。ほか瓶ビールなど、冷蔵ケースの酒はセルフで楽しめる。

■おっさん酒場DATA/予算：2000円 酒：生ビール(サッポロ黒ラベル)500円、日本酒580円、焼酎480円～など約60種 メニュー：うずらの酢玉子380円、生ハムのなめろう480円など 客の男女比：男性60％ 女性40％

■なんばしょっと？＜住所：大阪府大阪市中央区日本橋2-6-10 電話：06-6568-9757 時間：17:00～24:00 休み：不定休 席数：20席 タバコ：喫煙可 アクセス：地下鉄なんば駅より徒歩4分＞

関西ウォーカー編集部