畑の真ん中で食べて学ぶ! この夏北海道で体験したい農場ツアー

2018年7月20日 11:00更新

北海道ウォーカー 野澤一盛

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農業王国といわれる北海道・十勝地方で楽しめる農場ピクニックツアーが今、人気です。その理由は、ピクニックができる農場が観光施設ではなく、普段は入ることができない「本当の畑の中」で楽しむことができるから。「知る」「見る」「採る」「食べる」「撮る」など、農業に関するさまざまな楽しみ方がギュッと詰め込まれているので、この夏十勝に来たら、ぜひ体験して欲しいアクティビティです。ではいったいどんな内容なのか、紹介しますね。

平坦で大きく広がる畑の風景は十勝ならではの景色です

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ピクニックツアーは、忙しい農家さんに代わってガイドさんによる解説からスタート。野菜が育つ過程や食卓に上がるまでのストーリーを聞くことができます。食べるだけでなくたくさんの「学び」をいただけるのも、このツアーの特徴です。

作物を目の前にしながらのガイド。野菜がより身近に感じます

ピクニックツアーで訪れる畑や収穫ができる作物は時期によって変動します。例えば7月上旬は見頃を迎える「じゃがいもの花」の見学ツアー。7月中旬以降は収穫時期を迎えるトウモロコシやジャガイモを、自らの手で収穫体験できるツアーが開催されます。採れたての野菜はとても美味しいので、収穫体験もできる夏の時期のツアーは特に大人気です。

もぎたてが一番美味しいトウモロコシ・普段食べているものとは甘みが全然違います

ジャガイモ掘りツアーでは収穫したジャガイモをその場で調理して、揚げたてのフライドポテトが楽しめます

地元の人でも収穫体験することは珍しいという長芋の収穫風景。土の中で大きく伸びる長芋は必見!

ツアーの最後はお待ちかねの食事の時間。中でも11時から始まるランチツアーでは、2018年から新たに登場した、十勝の食材を使った「パンベキュー」が楽しめます。小麦収穫量日本一を誇る十勝の小麦を使った「パン」と、採れたて野菜を堪能できる「バーベキュー」を融合したのがこの「パンベキュー」。ホットプレートでパンや野菜を焼き、十勝産のチーズや菜種油のアヒージョなどをディップして食べられます。もちろん、食べる場所は畑の中。ついさっきまで収穫を楽しんだ畑を目の前にしてのランチは格別です。

ランチツアーで食べることができる「パンベキュー」。採れたて新鮮の地元の食材をその場で味わえます

畑の中で食べる野菜の味は格別。家族や友人と楽しい思い出が作れます

また2018年からは、帯広市にある「大平原交流センター」で北海道開拓時代の農機具を利用したジャガイモ掘り体験が始まりました。掘ったジャガイモを持ち帰ることや発送も可能なので、北海道の美味しいジャガイモを家でも楽しめます。その他にも子供が遊べる農機具のおもちゃなども設置しており、親子で存分に楽しめる施設となっています。

開拓期の雰囲気を味わえるジャガイモ掘り体験

この夏は十勝の畑の中で、最高の思い出を作りませんか?

いただきますカンパニー:「畑ガイドと行く農場ピクニックツアー」■会場:十勝管内の農場 ※ツアーにより異なる ■時間:ランチツアー11:00~13:30、おやつツアー14:30~16:00 ■期間:5月中旬~10月末 ■料金:ランチツアー(11時~13時30分)大人5500円、3歳~高校生 4000円、おやつツアー(14時30分~16時)大人3500円、3歳~高校生 2000円 ■受付:電話(0155・29・4821)およびホームページ(www.itadakimasu-company.com)※前日17時まで予約可能

いただきますカンパニー「手ぶら農業体験 じゃがいも掘り」 ■会場:とかち大平原交流センター(帯広市川西町基線61-13) ■時間:10:00~11:00、15:00~16:00 ■期間:7月下旬~10月末(月曜は休み) ■料金:大人2500円、3歳~高校生1000円 ■受付:電話(0155・29・4821)およびホームページ(www.itadakimasu-company.com)※前日17時まで予約可能。空きがあれば当日も可能

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