夏休みに行きたい!沖縄の水族館&動物園3選
九州ウォーカー
沖縄美ら海水族館 / 沖縄県・国頭郡本部町

沖縄県でも屈指の観光スポットである水族館。特に、深さ10m、幅35m、奥行き27mと世界最大級の容量を誇る水槽「黒潮の海」では、ここでしか見ることのできないジンベエザメとナンヨウマンタの群泳を楽しめる。その他、水深200m以深の世界を再現した「深層の海」や、新鮮な海水を供給し世界初の大規模飼育をしている「サンゴの海」など、沖縄の豊かな海を丸ごと体験できる何度も訪れたくなる水族館だ。
[沖縄美ら海水族館]沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内) / 3~9月8:30~20:00 最終入館19:00、10~2月8:30~18:30 最終入館17:30 / 一般入館料 大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円、6歳未満無料。 団体(20名以上)入館料 大人1480円、高校生980円、小・中学生490円、6歳未満無料。4時からチケット(16時~入館可能なチケット) 大人1290円、高校生860円、小・中学生430円
ネオパークオキナワ / 沖縄県・名護市

中南米、オセアニア、アフリカなど、熱帯地方の動植物を保温なしに飼育。しかも、広大なフライングゲージに放し飼いという、自然環境さながらの展示方法をとっているため、躍動感あふれる動物の動きを見ることができる。
[ネオパークオキナワ]沖縄県名護市名護4607-41 / 9:00~17:30 入園は17:00まで 国際種保存研究センター10:00~17:30 / 休みなし / 入園料 大人660円、中・高校生330円、4歳~小学生220円、3歳以下無料 / 国際種保存研究センター300円 3歳以下無料 / ふれあい広場300円 3歳以下無料
沖縄こどもの国 / 沖縄県・沖縄市

南国らしく、年中季節の花が咲く豊かな自然環境の中で約150種類の動物を見ることができる。モルモットやヒヨコなどに触れるエリアもある。ワンダーミュージアムでは、ハンズオン式の展示物があり、土・日には、ワークショップも開催される。
[沖縄こどもの国]沖縄県沖縄市胡屋5-7-1 / 4~9月9:30~18:00、10~3月9:30~17:30 / 火曜(祝日の場合は翌日休) ※ゴールデンウイーク、春、夏、冬休み期間中は火曜も営業 / 入場料 大人500円、中高生200円、4歳~小学生100円※3歳以下無料、20名以上で団体割引あり、ワンダーミュージアムは別途入館料が必要
九州ウォーカー編集部
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