食べるとカップ麺がもらえる!「らぁ麺紫陽花」の プレミアム限定麺をひと足早く実食してきた
東海ウォーカー
名店の味を自宅で手軽に味わえる寿がきやのカップ麺シリーズに、東海エリア屈指の行列店「らぁ麺 紫陽花」(以下、紫陽花)が仲間入り。2018年8月6日(月)の発売に合わせて、店では今までとはひと味違う新・醤油らぁ麺を期間限定で始めるらしい。どこが新しいのか、店主の戸谷真佐男さんに詳しく話を聞いてきた。

カップ麺は寿がきやと「紫陽花」の力作コラボに!
約1年前に発売したチルド麺「こだわり名店 らぁ麺 紫陽花監修 醤油らぁ麺2食入」(税抜400円)が好評だったことから企画・実現した寿がきや×「紫陽花」のコラボ第2弾。寿がきや食品の開発担当者が改めて何度も店に通い、味を研究。今の「紫陽花」の醤油らぁ麺を見事に再現し、カップ麺とは思えないハイクオリティな仕上がりになった。

店には、定番とはまったく異なる新しい醤油らぁ麺が登場!
カップ麺発売を記念して、店では2018年8月7日(火)から9月6日(木)まで、限定で新しい醤油らぁ麺を発売する。その名も、「手もみ醤油らぁ麺 温故知新」(900円)。テーマは、昔ながらの味を新しいものに作り替える、ネオクラシカル。戸谷さん自ら、試作したラーメンを味わった瞬間「うまい!」と叫んだ渾身の一杯だ。

スープは、定番で仕込んでいる鶏スープに、豚肉からとったダシ、香り付けの煮干しダシをブレンド。いつもよりも濃度を下げて、さらりとしたスープに仕上げている。また、醤油の香りは定番の芳醇さよりも穏やかさを意識した。一方、麺はインパクトのある超多加水麺。うどんのようなもちもちした食感がおもしろい。

麺も、タレも、とことんこだわったプレミアムな1杯
試作当初は低加水のパツッとしたキレイな麺を合わせていたが、定番と差別化をするために思い切って加水率50%という超多加水麺に切り替え。生地が柔らかいため、こねるのも切るのも手作業。切った麺は、中の空気を押し出してコシを出すためにしっかりと手もみをする。

タレは、奥出雲の森田醤油が作る薄口生醤油をメインに、定番で使っている埼玉の弓削田醤油が作る吟醸純生しょうゆなどをブレンド。今回は薄口生醤油をメインにすることで、穏やかな香りと淡い色を目指した。

今回の限定麺を食べるとカップ麺がもらえるキャンペーンも!
新作の手もみ醤油らぁ麺 温故知新を食べると、「紫陽花」のカップ麺をプレゼントするキャンペーンも実施。なくなり次第終了となるので、気になる人は店舗へ急ごう!
大川真由美
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