職場の飲み会をハッピーに!ヤッホーブルーイングが“秘密兵器”の先輩風マシンを開発

2018年8月3日 11:45更新

東京ウォーカー(全国版) 水梨かおる

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

仕事関係の飲み会に誘われたが、どうも気乗りしない。そんな経験のある人も多いのでは?何度も聞かされる上司の武勇伝にうんざりしてしまったり、上司の話を聞くばかりで自分はまったく喋れなかったり…。

いつの世も若手社員を悩ませてきた、職場の飲み会あるある。だが、これらの課題を解決してくれるかもしれない“秘密兵器”が誕生した。

「先輩風壱号」の後ろについているメーター。“先輩風”が吹いていない状態を「平和」とし、3段階の風を送ることができる

「先輩風壱号」の後ろについているメーター。“先輩風”が吹いていない状態を「平和」とし、3段階の風を送ることができる

開発したのは、「よなよなエール」をはじめ、ユニークなネーミングのクラフトビールを数多く世に送り出している、ヤッホーブルーイングだ。

同社は8月3日の“世界ビールデー”より、自由な飲み会を通じたチームづくりを提案する新プロジェクト「チーム“ビール”ディングbyよなよなエール」を展開。メディア向けに開催された説明会では、同プロジェクトの要となる2つのプロダクト「先輩風壱号」「無礼講ースター」がお披露目された。

プロジェクトリーダーの渡部翔一氏。「良い飲み会ができたら、良いチームづくりができる」と話す

プロジェクトリーダーの渡部翔一氏。「良い飲み会ができたら、良いチームづくりができる」と話す

チームづくりという意味の「チームビルディング」に、「ビール」を掛け合わせた、遊び心あふれるプロジェクト名だが、その内容はいたって真面目なもの。

同プロジェクトのリーダーを務める、ヤッホーブルーイングの渡部翔一氏は「クラフトビールならではの自由な文化からヒントを得て、フラットな飲み会を提案することにより、飲み会の課題をポジティブに解決できるのではないか。良い飲み会から、良いチームづくりを実現していきたい」と意気込みを語る。

同社は全国の20~50代のビジネスパーソン男女800人を対象に、「上司と部下の飲み会実態調査」を実施。

その結果、上司は自分が思っている以上に飲み会で話しすぎている事実が判明。また、「上司の武勇伝・自慢話」を聞かされると答えた部下は64.4パーセント、「上司が何度か聞いた話をしている場合でも、初めて聞いたような反応をする」と答えた部下は66.5パーセントにも上った。

一方の上司も、飲み会に対し悲観的な感情を抱いている模様。「部下の話を引き出すことが上手いと思うか」との質問には、55.0パーセントが「下手だと思う」と回答。「自分たちと飲んでも部下は楽しくないと思う」と回答した上司も48.3パーセントいた。

このような課題と共に、多くの部下が「フラットな飲み会」を望んでいる実態も見えてきた。今回の調査で、実に71.0パーセントもの部下が「上司と対等に話せると飲み会は楽しくなると思う」と考えていることが明らかになった。

このような調査結果を受けて、専門家監修の下で独自開発されたのが、「先輩風壱号」と「無礼講ースター」だ。

“先輩風”をAI解析で“見える化”するマシン「先輩風壱号」

先輩風を“見える化”し、ユーモラスに啓発してくれる「先輩風壱号」。背もたれや座面には本革を使用し、上司が座るにふさわしい高級感を演出

先輩風を“見える化”し、ユーモラスに啓発してくれる「先輩風壱号」。背もたれや座面には本革を使用し、上司が座るにふさわしい高級感を演出

すべての画像を見る(9件)

「先輩風壱号」の機能を簡潔に説明すると、会話の中で“先輩風”を吹かせるような発言をすると、それをマシンが察知し、実際に風が吹くというもの。

「俺の若い頃は」「近頃の若者は」など、約2000語の“先輩風ワード”を検出するほか、会話内容や音声感情も解析し、「弱風」「中風」「強風」の3段階で風が吹く仕組みになっている。

【写真を見る】マシンが“先輩風”を検出すると、6つのファンが回って風が吹く!(写真は特別に紙テープを装着)

【写真を見る】マシンが“先輩風”を検出すると、6つのファンが回って風が吹く!(写真は特別に紙テープを装着)

メディア向けの説明会では、ヤッホーブルーイングの社員によるデモンストレーションが行われたが、「先輩風壱号」に上司が腰かけているだけで、すでに面白い。

意気揚々と部下に説教を始めると後ろのファンが回り出し、たちまち強風に!思わず笑いが起き、場の空気が和むこと間違いなしだ。「先輩風壱号」は8月3日(金)~17日(金)まで、YONA YONA BEER WORKS赤坂店にて体験することができる(要予約)。

真の無礼講を実現するコースター型トークゲーム「無礼講ースター」

上下関係に関わらず、相手の意外な一面を引き出してくれるコースター型トークゲーム「無礼講ースター(ぶれいこーすたー)」

上下関係に関わらず、相手の意外な一面を引き出してくれるコースター型トークゲーム「無礼講ースター(ぶれいこーすたー)」

飲み会で度々耳にする「無礼講」。これは「無礼をしても許される」という意味ではなく、本来は「身分・地位の上下を抜きにして楽しむ酒宴」を指す言葉だ。

そして真の「無礼講」を実現するために開発されたのが、「無礼講」とコースターを掛け合わせたネーミングの「無礼講ースター(ぶれいこーすたー)」である。

50種類のテーマコースターが、相手の意外な一面を引き出す

50種類のテーマコースターが、相手の意外な一面を引き出す

「無礼講ースター」は、50種類のテーマコースターと「YES/NO」コースターで構成されている。

例えばテーマコースターは「鼻毛が出ている人に指摘できてしまう。YES?NO?」といった具合に、仕事とは無関係の話題に二択で答える内容になっており、「親」になった人は、他のプレイヤーにはわからないように「YES」または「NO」を決定。他のプレイヤーは、テーマに関連する質問をすることで「親」の回答を予想し、もっとも的確な理由とともに予想を当てた人が、得点を得るというゲームだ。

プロジェクトの全体監修を務めた、チームビルディング スペシャリストのピョートル・フェリークス・グジバチ氏

プロジェクトの全体監修を務めた、チームビルディング スペシャリストのピョートル・フェリークス・グジバチ氏

真の無礼講を実現するために、「無礼講ースター」にはさまざまな工夫が凝らされている。ポイントは、同プロジェクトの全体監修を担当した、チームビルディング スペシャリストのピョートル・フェリークス・グジバチ氏が提唱する「心理的安全性の確保」と「自己開示の促進」だ。

プレイヤー全員が平等に話し手になれるルール作りや、「上手く話さなければいけない」というプレッシャーから解放される「YES」「NO」での回答方式を採用することで「心理的安全性」を確保。

さらに、親の回答を予想するという、聞き手が興味を持ちやすくなるルール作りなどを通し、自己開示を促すとしている。飲み会の場に自然と溶け込み、SNS映えするようなデザインにもこだわったそうだ。

「無礼講ースター」は、「ぶれいこう」にかけて、8月3日(金)20時15分より、よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」にて、キャンペーン特別価格2015円で販売される(30個限定、1人1個限り)。また、8月3日(金)から17日(金)までの期間は、都内のYONA YONA BEER WORKSで体験することも可能だ。

そしてYouTubeでは「先輩風壱号」と「無礼講ースター」のプロダクトムービーも公開中!こちらもぜひチェックしてみてほしい。

この記事の画像一覧(全9枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事

ページ上部へ戻る