大ボリュームの新鮮な刺盛りと全国の地酒をリーズナブルに堪能!

横浜ウォーカー

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新鮮な海鮮料理と選りすぐりの日本酒が味わえる「魚と地酒 魚たま」(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


2018年5月10日、溝の口で「たまい」をはじめとする居酒屋を展開するたまいグループが、魚と日本酒をテーマにした居酒屋を宮前平に開店した。毎日市場から約10種の新鮮な魚介類を仕入れ、刺身や煮魚、焼き魚などを日替りでそろえる。

【写真を見る】「魚たま名物 刺身盛り合せ」(1,058円)は、カツオやツブ貝、カンパチなどその日の魚介類約7種(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


名物は「魚たま名物 刺身盛り合せ」(1,058円)で、その日の刺身が約7種盛られる。また「自家製イカ塩辛」(410円)などの一品料理や締め飯も充実。各地から厳選した日本酒約30種1合(378円~)と楽しもう。

ポイント1:鮮度抜群の旬の魚介類を仕入れている


毎日市場で仕入れる鮮度抜群の魚介類(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


スタッフが毎日市場に行き、新鮮な旬の魚介類を見極めて入荷している。

「煮魚」(410円)。煮魚も焼き魚も注文が入ってから調理する(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


カツオやイワシ、アユなど約10種を仕入れており、その日仕入れた鮮魚の中から単品の刺身(480円~)や、煮魚(410円)などのメニューに。おすすめは「魚たま名物 刺身盛り合せ」で、1,058円という価格にもかかわらず7種も盛られていてかなりお得だ。

ポイント2:最初のオーダーを自分で書くと全品10円引き!


品名と数量は、伝票の下から書くのがルール(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ファーストオーダーに限り、客側自ら伝票に書くと、なんと全品10円引きになる。そのあとは注文ごとにスタッフが書き、通常の値段になるので最初にいろいろ注文しよう!

ポイント3:全国から厳選した日本酒は1合378円~


純米酒から大吟醸まで幅広くあるのでスタッフに尋ねよう。また「その日おすすめの焼き魚」(486円)は、骨酒にもしてくれる(810円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


青森県尾崎酒造の「安藤水軍」、福井県黒龍酒蔵の「黒龍」、秋田県新政酒造の「新政」など、全国各地からセレクトした日本酒約30種を1合378円~そろえている。またアユなどの岩魚があるときは、骨酒(810円)も注文可能だ。

木造りの落ち着いた店内は、テーブル席も3卓ある(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


入口にはたまいのシンボルでもある「金の鈴」が飾られている(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


「カニみその甲羅焼」(734円)は酒の肴におすすめ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


たくさんの日本酒が用意されている(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


魚介類の料理は、日本酒が合いますね!こちらは2~3人前はある刺し盛りが1,058円で楽しめるほか、日本酒が30種あり、秋田県日の丸酒蔵の「まんさくの花」1合(810円)をはじめ名酒ばかり。飲んべえにはうれしい限りです。

シメは「削り立て鰹節の卵かけご飯」(518円)で(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ラストは、注文後に削ったカツオ節と卵をのせた「削り立て鰹節の卵かけご飯」(518円)で締めましょう。【取材・文/中沢文子、構成/奥村沙枝奈、撮影/奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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