約40日間熟成した赤身肉料理が名物の肉バル!熟成酒と一緒に楽しもう

横浜ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
「熟成牛ステーキバル Gottie's BEEF キュービックプラザ新横浜」では、本場仕込みの熟成肉と熟成酒が味わえる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


2018年6月8日、大阪などで展開する熟成牛のステーキバルが神奈川県に初出店し、新横浜にオープンした。牛肉は、肉本来の濃い味わいが特徴のアメリカ・シカゴ産のブラックアンガス牛の赤身を吟味して使用。温度、湿度などを徹底管理した専用庫で約40日熟成させ、柔らかさと旨味を引き出している。ステーキはリブアイロールやフィレなど7種あり2,138円~。また、肉屋の前菜盛り、熟成肉のカレードリアなど、熟成肉の料理も多彩にそろえている。

【写真を見る】絶妙な焼き加減で仕上げられた「リブアイロール400g」(5,162円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


「エイジングペッパーステーキ200g」(2,678円)は、生黒コショウなどで作ったスパイシーなソースが味わい豊か(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


熟成牛×熟成酒の相性にこだわった、「強炭酸ハイボール」(410円~)や「ワイングラス」(453円)などと一緒に、大いに食べて飲もう。

ポイント1:肉の品質や焼き方にこだわったステーキバル


肉により焼き加減を調整するなど工夫している(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


肉の品質・焼き方にこだわり、専門店ならではの本格的なステーキをサーブ。牛肉は、アメリカ・シカゴ産のブラックアンガス牛をメインに、厳選した7種の赤身肉をラインナップ。また、焼き方はステーキの本場アメリカにならって、強火で表面をこんがりと焼き上げたあと、休ませ、さらにオーブンでじっくり火入れすることで旨味を引き出している。

仕上げにオーブンで焼き上げる(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント2:熟成肉と相性がいい熟成酒「ハイボールとワイン」が充実


アルコール類を作る専用のバーカウンター(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


熟成した肉には熟成した酒がベストと考え、ハイボールやワインをラインナップ。お酒を作る専用バーカウンターがあり、キウイやレモンといったフルーツがゴロゴロ入っている「強炭酸ハイボール」などを作ってくれる。また、「ワインボトル」(24種一律2,138円)、「ワイングラス」もそろう。

左から「強炭酸ハイボール」(410円~)、「ゴロゴロフルーツのハイボール・キウイ」(518円)、「ワインボトル」(各2,138円)、「ワイン」(グラス453円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント3:アメリカにあるステーキ店をイメージしたシックモダンな空間


シックな店内には、ソファやBOX席などがある(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


アメリカにある老舗ステーキ店の雰囲気をカジュアルダウンし、シックモダンなムードに。空間は広々としていて、テーブル席やボックス席があり、さまざまなシチュエーションに利用できる。また女子会やパーティのプランもあり、コースは2,138円~とリーズナブル!

店は、アメリカにあるステーキ店をイメージ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


「プレミアムパンチ」(1,490円)は7種のフルーツ×スパークリングワインで(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


本格ステーキのほか、「牛の生ハムユッケ」(1,058円)、「アヒージョ」(842円)、「プレミアムパンチ」(1,490円)といったサイドメニューやお酒が豊富で、チョイ飲みにもじっくり飲みにも大活躍です。

ランチ限定の「ステーキ屋のカレーライス」(1,706円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


また、ランチでおすすめなのが「ステーキ屋のカレーライス」(1,706円)。香辛料を効かせたルウや、ジューシーなカットステーキなどが好相性でハマること間違いなし!【取材・文/中沢文子、構成/奥村沙枝奈、撮影/奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

この記事の画像一覧(全13枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る