夏の終わりを告げる奇祭・山梨県富士吉田市「吉田の火祭」

2018年8月14日 12:05更新

東京ウォーカー(全国版) ウォーカープラス編集部

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夏の富士山の山じまいとして行われる北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社のお祭り「吉田の火祭」が、今年も8月26日(日)、27日(月)の2日間開催される。

富士山をかたどった神輿(御影)

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26日は午後から本殿祭、諏訪神社祭が催行。大神輿、御影が参拝者で賑わう参道を下って表通りに出て氏子町内を練り歩く。

日暮れのころに御旅所に奉安されると、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本が、家ごとに井桁に積まれた松明に一斉に点火され、さながら街中が火の海と化し祭りは夜遅くまで賑わう。

【写真を見る】富士山を背に点火されていく大松明

27日は17時ごろに2基の神輿が氏子中を渡御し、夕闇迫る頃に浅間神社に還御(かんぎょ)する。氏子崇敬者が「すすきの玉串」を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原(たかまがはら)を廻ると祭りは最高潮に達する。

この光景から27日を「すすき祭り」とも呼んでおり、神輿と見物客とが一体になって夕闇の境内を廻るさまは、まさに荘厳の一言。

炎の道のようになる大松明の火

夏の終わりの思い出に、日本三大奇祭と言われる「火祭り」に参加しよう。

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