福岡・北九州で名を馳せる「石田一龍」の最新店が門司区に登場

2018年8月17日 11:00更新

九州ウォーカー J.9

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麺イベント「北九州ラーメン王座選手権」では、2位に大差をつけぶっちぎりの優勝。そして各系列店も連日行列ができる人気ぶり。北九州で今、最も勢いのあるラーメン店といえば「石田一龍(いしだいちりゅう)」に間違いない。“石田”は本店の地名で“一龍”は前身店の屋号を残したもの。店主・新森龍二さんの熱い人柄に惚れ込む暖簾分け店主のひとりが、2018年6月、北九州市門司区吉志に新店舗を構えた。

「石田一龍 門司店」の濃厚炙りチャーシューメン(900円)

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“濃厚”と“屋台”2つの豚骨が楽しめる

小倉南区下石田を本店に、2018年1月に飯塚店、6月には門司店を開業した「石田一龍」。門司店をまかされたのは、店主の新森さんと同級生、他ラーメン店での修業経験もある頼実康司さんだ。

【写真を見る】「石田一龍 門司店」店主の頼実康司さん。「お客様は1杯でなく1人。初心を忘れずに心を込めてラーメンを作りたい」

「新森さんは幼いころから情熱の塊みたいな人。彼の作るラーメンにも熱い人柄が染み出ているような気がします。私もラーメン業界に入り他店で腕を磨いていましたが、『石田一龍の味で勝負したい!』と、仲間に加えてもらいました」と頼実さん。「石田一龍」のラーメンは“濃厚”“屋台”の2本柱。豚頭、ゲンコツと、どちらも材料は同じだが、煮込む時間をはじめ製法を変え、前者はより濃厚な味わい、後者は老若男女が食べやすいあっさり味へ仕上げている。「“濃厚”は豚骨を約16時間炊き込み、濃度を極限まで高めています。食べた時のインパクトだけでなく、食後、口の中に豚骨の心地よい余韻が広がるのが魅力」と頼実さんは胸を張る。

チャーシューが丼を覆う。風味、食感をより残すため、レンゲにネギを盛るのもポイント

ギョーザ(6個400円、8個500円)。野菜の甘味を生かし、ニンニクが程よく香る

麺は、北九州を代表する老舗製麺所「安部製麺」のストレート麺。豚バラチャーシューは提供直前にバーナーで炙り香ばしさを出す。門司店は小上がりの座敷も用意し、ファミリーも利用しやすくなっている。北九州のラーメンシーンを引っ張る「石田一龍」の絶品豚骨を堪能してほしい。

頼実さんほか気さくなスタッフが迎える

店内は食券制。カウンターほか、小上がり座敷もある

2018年6月にオープンした「石田一龍 門司店」

[石田一龍 門司店]福岡県北九州市門司区吉志1-37 / 093-481-1676 / 11:00〜16:00、18:00〜20:30(LO) / 木曜休

取材・文=上村敏行、撮影=北嶋幸作

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