懐かしいと新しいが共存する、おいしい名古屋のコッペパン3選

東海ウォーカー

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具材を選ばない素朴さとかわいらしい形、フォトジェニックな見た目で人気沸騰中の「コッペパン」。男女・世代問わずみんなが大好きなコッペパンの店が名古屋にも続々オープンしている。今回は、その中から名古屋のコッペパンのおすすめ店を3つご紹介。こだわりの詰まったコッペパンを堪能しよう!

豆乳を練り込んだパンに体思いの具材をたっぷりと!


2017年11月にオープンした「おとうふ湯葉いしかわ イオンタウン千種店」(名古屋市千種区)のコッペパンは、国産大豆100%の豆腐を製造する「おとうふ工房いしかわ」が手掛ける。北陸地方などの名産である堅豆腐やおから入りのあんなど、豆腐店ならではの具材を使ったコッペパンサンドが充実。豆乳ドリンクやスイーツもそろう。

【写真を見る】「おからあん× ホイップ×バナナ」(400円)。豆乳を練り込んだパンとおから入りあんでヘルシー!体思いの具材が自慢だ


「とうふたまご×とうふオリーブ オイル」(313円)。香り豊かなオリーブオイルに漬けた堅豆腐は、ゴロゴロ食感も楽しい


【コッペパンDATA】特徴:牛乳の代わりに豆乳を使うことで、しっとりした食感の生地に/サイズ:約22.5㎝×約11㎝/ラインナップ:おかずコッペ約11種類、おやつコッペ約9種類

2種類の組み合わせもOK!好みに合わせてオーダー


2017年6月オープンの、長久手に本店のあるベーカリー「BENKEI」の4号店「BENKEI Pizza Koppe」(名古屋市守山区)。カウンターで注文するとその場でサンドしてもらえる。2種類の具材を左右で分けるハーフ&ハーフや上下に重ねるダブルもできるのがうれしい。平日限定のモーニングやランチも評判だ。

「手作り人参サラダ」(200円)。極細千切りのニンジンにオリーブ油、酢、ブラックペッパーなどを合わせた自家製サラダをサンド


「BENKEI ハンバーグ」(280円)。冷めてもおいしいビーフハンバーグにトマトソースを大量にかけた一品


【コッペパンDATA】特徴:粒子の細かい小麦粉を使い、生地を長時間発酵させてふわふわに!/サイズ:約18㎝×約7.5㎝/ラインナップ:おかずコッペ約12種類、おやつコッペ約9種類

観劇の幕あいでも食べやすい!上品な小ぶりサンドに注目


食事処、弁当やみやげのコーナーが集まる御園座1階にある2017年12月にオープンした「御園小町」(名古屋市中区)では、観劇の幕あいや和装でも気軽に食べられるように、小ぶりのコッペパンを販売している。大きなエビフライ入りのコッペなど、新たな名古屋名物としても注目だ。

「車海老フライ」(518円)。大きな車エビのフライに、タルタルソースと味噌ダレがたっぷりとかかって大満足!


「だし巻き玉子」(356円)。「御園小町」の食事にも登場する自慢のダシ巻き卵。ワサビがアクセント


【コッペパンDATA】特徴:毎日、店内で焼き上げる。食事のみならずおやつにも最適なサイズ/サイズ:約17.5㎝×約7.5㎝/ラインナップ:おかずコッペ約7種類、おやつコッペ約6種類

東海ウォーカー編集部

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