手帳シーズン到来!「ロフト手帳博」で見つけた2019年の注目手帳はこれだ
東京ウォーカー(全国版)
ライフスタイルに特化した手帳も充実
趣味やライフスタイルそのものに特化した手帳も見逃せない。ロフトオリジナルの「ワナドゥ!!手帳」シリーズ(各1620円)は、趣味や場所ごとに適したフォーマットのログダイアリーだ。バイクツーリングや野球観戦、温泉、御朱印など全40種類。サブ手帳としてはもちろん、予定管理はスマートフォンという人もライフログとして楽しめる。

お気に入りの手帳を趣味に合わせてカスタマイズできる関連グッズも登場。サンリオの「アイドルファンシール」(全5種、各270円)は、シナモロールやぽむぽむぷりん、ぐでたまなどのサンリオキャラクターのシールに「コンサート」「チケ着」といったアイドルファンがよく使うワードを集めた予定シールだ。TV出演のチェックやコンサートの予定などを分かりやすく識別できる便利さとかわいらしさを両立した商品となっている。(※ロフトでは一部店舗でのみ取り扱い)。

機能性の高いアイデア手帳
ほかの手帳には見られない独自の機能性を備えた手帳として注目されていたのが、全てのページに黒い紙を採用したパイロットの「ブラックダイアリー」(2種、各1404円)。白い紙とは印象がまったく違うため、手帳に書き込むのが楽しくなりそうな一品だ。

ハイタイドからは持ち運べるデスクカレンダー「レプレ」(全4色、各1080円)が登場。カバー素材のポリウレタンが滑り止めになり、開いて置くだけで立たせることが可能。デスクではカレンダーとして、携帯時にはマンスリー手帳としてスケジュールを一元化できるのが魅力。

ミドリからはメモや付録など余分なページを省略し厚さ3mm足らずのダイアリー「ミニマルダイアリー」(584円)や予定に合わせて日付や空欄を塗る「ペイントダイアリー」(1944円)、週間ページに日の長さをグラデーションで表現した「日の長さを感じる手帳」(1944円)などが新登場し、どれも注目を集めていた。

ロフトの広報担当者に今年の手帳の傾向について、「バレットジャーナルや、ロフト一部店舗の店頭で表紙から中紙、リングやバンドの色を好みにあわせてセミオーダーで注文できるダイアリーなど、中身やデザインを自由にカスタマイズできるダイアリーが新しく登場しています。また、ニーズに合わせてフォーマットに工夫が凝らされた手帳が増えてきました」と話す。多様化する需要に合わせ、手帳も年々進化を遂げていると言えそうだ。
ロフトに登場する2019年の手帳はなんと約4000種類。ロフト限定アイテムも多く、今回紹介しきれなかった手帳もそれぞれ特色を持った商品ばかりだ。自分にぴったりの手帳を探しにロフトへ急げ!
※取り扱い商品は店舗により異なる
国分洋平
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