岩田剛典「1人1万回は観て欲しい!」 映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」大阪先行上映会で舞台挨拶

2018年10月4日 11:25更新

関西ウォーカー 南華凛

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講談社「Kiss」で連載中の有賀リエの大人気コミック「パーフェクトワールド」を原作とした映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」が10月5日公開される。

それに先駆け9月29日(土)大阪市阿倍野区にある「あべのアポロシネマ」にて、舞台挨拶付き先行上映会が開催され、主演の岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)とプロデューサーの井上竜太が上映前に登壇した。

「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の大阪舞台挨拶付き先行上映会が開催された

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割れんばかりの大歓声で迎えられた2人。岩田が「大阪のみなさん」と言っただけで、キャーという声があがり、続けて「お待たせしました。元気ですか?こんにちは」と客席に声を掛けると、あちらこちらから「こんにちは!」とレスポンスがあり、冒頭から一言発するごとに大盛り上がり。

岩田初主演の映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」に続き、2度目のタッグを組んだ2人

前日から本作のキャンペーンのため大阪に来ており、2週間前にはEXILEのドームツアーで来阪したため、9月は大阪と非常に縁があったと振り返った。あべのハルカスについて、「行ったことないけど、名前だけ知っています」と、会場を沸かせた。続いて、岩田と映画「植物図鑑 運命の恋、みつけました」以来、2度目のタッグを組んだプロデューサーの井上が「今日は雨の中ご来場いただき有難うございます。感謝します」と謝意を述べ、「『パーフェクトワールド』のいろんな話ができればと思っています」と挨拶した。

アドリブも交えて演技をしたと語る岩田

事前にTwitterで募った質問に対し、2人が答えるというコーナーが設けられた。今までに他のメディアで話したことのない秘話について問われると、岩田は「話すことが無いくらいすごい数の取材を受けているので…」と困惑した表情を浮かべつつ、原作に出てくる猫が劇中にも出てくるのだが、あるシーンでカットされることを覚悟しつつ、その猫の名前をアドリブで呼んでみたところ、無事本編でも使われていたため、「よしっ!」と思ったというエピソードを明かした。

井上プロデューサーは、差し入れが豪華で、現場の士気が上がったことを挙げ、ある日クレープ屋さんが来て、焼き立てのクレープを提供してくれたり、また別の日にはかき氷屋さんが来たことを明かし、岩田のことを「差し入れ王子」と名付けていた。

続いて、「魅力を感じるパーフェクトな女性のしぐさは?」という質問に対し、岩田はちょっと考えた後、「硬い缶が開けられない時、『開けられない』とは言わず、少しツンとして缶を差し出してきてくれたら嬉しいですね」と述べた。続いて井上プロデューサーは、「男女問わず笑顔がパーフェクトなら本当にいいと思う」と述べ、「映画の中で子猫を拾う岩ちゃんの笑顔が本当に素敵です」と絶賛した。

客席をバックに岩田剛典のフォトセッションが行われた

「『パーフェクトワールド』ずばり何回観てほしいか」という質問に対して岩田は、「え、そんな質問…」と困惑しつつ、「そうですね、1人1万回は観て欲しい」と答えた。その理由として、単なるラブストーリーを描いたものではなく、本作で初めて車椅子に乗り、障害と向き合う青年を演じたことにより、観客にも何かしら考えさせられるテーマとなっているとし、例えば1回目は主人公の気持ちになって観て、2回目は岩田が演じた役の両親の気持ちになって観ると、登場人物それぞれが障害というものと向き合う中で葛藤など、様々な想いがあり、その気持ちを共感してもらえると思うと述べた。

また、この作品を通して障害にも様々な段階があることを学び、自然とバリアフリーなども目に付くようになったことを明かした。プロデューサーの井上は、「いろんな方と共有したり、共感できる作品となっているので、友達と観て、次は彼氏彼女と観て、そして是非家族と一緒に観ていただければ」と述べた。

公式Twitter用に「パーフェクトワールドinあべの」と叫んで、ムービー撮影も行われた

最後に井上から、「王道のラブストーリーだが、色々なことを感じて、思っていただける作品になっている。ご覧いただいて感じたことを是非多くの方に広めていただければ嬉しいし、Twitterなどでもつぶやいていただければ」と述べ、そのつぶやきを井上も岩田も見ていることを明かした。続けて「この作品の応援団になっていただければ嬉しい」と観客へメッセージを投げかけた。

舞台挨拶の最後に、岩田は「台風が迫ってきていて足元の悪い中、集まっていただけて、嬉しく思っています」と感謝の意を述べ、「いよいよ公開ということで、想いを込めて作った作品が巣立って行くのが少し淋しいような気持ちもあるが、単なるラブストーリーではないところで、今を一生懸命生きることの大切さやいろんな愛の形や幸せの形があるんだなと感じ取っていただけて、幸せな気持ちで劇場を後にしていただければ嬉しく思う」とコメントした。

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