淡麗系から煮干し感満載の濃厚系まで!2018年にオープンした愛知の”進化系煮干し”の実力店3店に注目!!

東海ウォーカー

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雑味がまったく感じられない淡麗系から、煮干し感が満載の濃厚系まで、2018年も煮干し系の実力店が続々オープン!今回はそのなかから厳選して、3店をピックアップして紹介する。

優しくも力強い煮干しラーメンが人気


店主の好きなUKロックをイメージしてデザインされた「麺屋 グラフミ」(名古屋市千種区)


「麺屋 グラフミ」(名古屋市千種区)は、東京を中心にラーメンを食べ歩いて研究した店主がオープン!メニューは煮干し醤油ラーメン(850円)と、醤油ラーメン(800円)のみで、トッピングも最小限に抑えたシンプルなメニュー構成になっている。なかでも「煮干し醤油ラーメン」(850円)は、優しい煮干しの風味をはっきりと感じられるように、スープやタレを調整。チャーシューの代わりに、低温調理したローストポークを乗せている。

「麺屋 グラフミ」の「煮干し醤油ラーメン」(850円)


住所:名古屋市千種区仲田2-12-25/電話:なし/時間:11:30~15:00(LO14:30)、18:00~22:30(LO22:00)/休み:水曜

こってりした濃厚スープは見た目以上に飲みやすい


本格的な煮干しラーメンの店「煮干らーめん 老翁亭」(愛知県半田市)


知多半島エリアでは珍しい本格的な煮干しラーメンの店「煮干らーめん 老翁亭」(愛知県半田市)。醤油、塩もあるがいずれもベースは煮干しで、最も風味を感じられるのが、こってりとした「ガッツ煮干しラーメン」(800円)だ。砕いた煮干し、ラードを加えたガッツ煮干しは、超濃厚な味わい。えぐ味が少ないのも、丁寧な作業があってこそだ。とろみのあるスープは一見クセが強そうだが、想像以上に優しい味で思わず飲み干してしまう。

「煮干らーめん 老翁亭」の「ガッツ煮干しラーメン」(800円)


住所:愛知県半田市栄町4-126/電話:非公開/時間:11:00~14:30、金曜・土曜11:00~14:30、18:00~20:00※スープがなくなり次第終了/休み:火曜、第1・3・5月曜

複数の煮干しから抽出して作る奥深いスープにハマる人続出!


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進化系煮干しを掲げる期待の新店「進化系煮干しラーメン めんくれる」


「進化系煮干しラーメン めんくれる」(愛知県一宮市)は、進化系煮干しを掲げる期待の新店。複数の煮干しを使ったダシに豚骨、鶏ガラを合わせたスープは濃厚で臭みを感じさせない。素揚げした煮干しがトッピングされるのも特徴だ。

定番メニューの「らーめん」(680円)には、スープによく絡むモッチリとした食感の自家製太麺を使用。素揚げの煮干しは、浸す前に食べて歯触りを楽しもう!2018年内には、中華そばをメインとした姉妹店が名古屋市中区に出店予定なのでそちらも注目だ。

「進化系煮干しラーメン めんくれる」の「らーめん」(680円)


住所:愛知県一宮市開明西石亀18-5/電話:非公開/時間:11:00~22:00※11月以降変更の可能性あり/休み:水曜※11月以降変更の可能性あり

東海ウォーカー編集部

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