いま食べたい!福岡・中洲エリアのおすすめラーメン5選
九州ウォーカー
“麺通”を唸らせる魚介豚骨「ラーメン海鳴 中洲店」

2種の煮干しと3種の節、昆布から旨味を抽出した魚介ダシに、豚の頭骨を炊き込んだ秘伝のスープを配合した“魚介豚骨”が自慢。自家製麺は食感の異なる2種を用意する。辛味噌入りの「火豚骨」、バジルが香る「ジェノバ」など、進化系のスープごとに麺を使い分ける。
[ラーメン海鳴(うなり) 中洲店]福岡市博多区中洲3-6-23 / 092-281-8278 / 18:00~翌6:00(LO5:50) / 日曜休み
あっさりテイストの個性派麺「金菜亭」

川端商店街にあるビルの地下に構える。はかた地どりと香味野菜から取る黄金スープの「金しお」と、水炊き風スープの「白とり」の塩ラーメン2種をはじめ、醤油系、辛味系など鶏系スープの麺メニュー20種が並ぶ。全粒粉とアーモンドを素材にした、珍しい麺も魅力。
[金菜亭(きんさいてい)]福岡市博多区上川端町11-1新川端グレイスマンションB1 / 092-409-2225 / 11:00~15:00、17:00~21:00、木、金曜夜は~翌2:00、土曜11:00~24:00、日曜、祝11:00~18:00 / 月曜夜休み
何度も骨粉をこして驚くほどなめらか!「麺屋 はし本 中洲店」

20代の若きラーメン職人・橋本力斗さんが早良区室見に続き、中洲に開業。スープは、豚頭を使わず、大量の豚背骨を使用。ひと口目からガツンとくるどっしり感、なめらかでシルキーな口当たりは、骨の量の多さ、豚足に由来する。豚骨と豚足のスープは別取りするのがこだわりで、絶妙の割合でブレンド。「スープの色を変えたくない」との思いから、卓上に置かれるトッピングは“白”生姜だ。辛子高菜は店内で仕込んだもの。替え玉の時に投入しよう。
[麺屋 はし本 中洲店]福岡市博多区中洲2-1-11 プレイスポットしんばしビル1F / 092-282-0303 / 18:00~翌5:00(LO)/ 月曜休み
中洲で飲んだ締めの新定番。飲み口ライトな淡麗豚そば「豚そば 月や」

千葉・竹岡式醤油ラーメンでブレイクした「支那そば 月や」が“淡麗豚そば”の新業態をスタート。見事に透き通ったスープは豚骨をたぎらせないように炊いたもの。「甘すぎず、程よい“クセ”が気に入った」と店主が語る、柳川市「アサヒ醸造」の醤油を合わせ、食べ進めるごとに旨味が押し寄せる清湯醤油に仕上げている。別皿に添えられたカボスを搾るとよりさっぱり味へ変化。
[豚そば 月や]福岡市博多区中洲2-5-2 / 092-262-3505 / 19:00~翌3:00(LO2:30)/ 日曜、祝日休み
濃密かつ臭みなし!博多のド豚骨を堪能「らーめん二男坊」

“博多ラーメンのど真ん中”“女性にも愛される”がテーマ。スープは豚頭をベースに長時間炊き込む高濃度型だが、骨の下処理を徹底するため臭みがない。麺は博多らしく、細ストレート。
[らーめん二男坊]福岡市博多区住吉1-2 キャナルシティ博多5F ラーメンスタジアム / 092-282-2525(キャナルシティ博多情報サービスセンター) / 11:00~23:00(LO22:30) / 休みなし
九州ウォーカー編集部
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