ランチにも〆にもおすすめ!福岡・小倉北区で行くべき“うどん店”5選

九州ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

福岡は多彩なルーツや個性がきらめきを放つ“うどん先進都市”。一度食べたらやみつきになる、北九州市小倉北区のおすすめうどん店を紹介する。日々進化する福岡うどんをご堪能あれ!

具材が9種も!「足立屋 源兵衛」


「うどんの小町」出身店。麺打ちを行うのは裏打会唯一の女性で、おいしい麺を追求するために常に試行錯誤を重ねる。自慢の一杯は具材が9種ものる「特製かやく」。文句なしのボリュームだ。

足立屋 源兵衛 / 「特製かやく」(810円)


「特製かやく」(810円)は、牛肉、エビ天2尾、シイタケ、ゆで卵など具材は全9種と満足度重視の一杯。麺はやや太めに仕上げている。

[足立屋 源兵衛(げんべえ)]福岡県北九州市小倉北区足原1-5-9 / 093-551-1377 / 11:00~16:00、土曜・日曜は11:00~16:00、17:00~20:00(LO各30分前) / 無休 

梅干しとシソが脇を固める爽やかな一杯「うどん家 久兵衛」


店主は幼少期から「津田屋官兵衛」に通う筋金入りのファン。麺は裏打会でも細めの部類だが、熟成をシビアに行うことでヒキの強さ、モッチリ感は健在。「かしわ飯セット」(+190円)が人気。

【写真を見る】うどん家 久兵衛 / 「梅あっさりぶっかけ」(650円)


「梅あっさりぶっかけ」(650円)は、爽やかな酸味の耶馬渓・中村梅園の梅干しと細麺が相性抜群。大根のシャキシャキ食感がアクセント。

[うどん家 久兵衛]福岡県北九州市小倉北区黄金1-2-1 / 093-923-8088 / 11:00~20:30(LO) / 無休 

昔ながらの純手打ちうどん「こんぴらうどん」


創業は1976年。機械に頼らない純手打ち麺にもかかわらず、1杯220円~という破格値を30年以上守り続ける名店だ。昆布とシイタケでとった旨味たっぷりのダシは、サバ、カツオ、アジ、ウルメも加えて、風味よく仕上げている。

こんぴらうどん / 「ごぼう天うどん」(300円)


「ごぼう天うどん」(300円)のささがきのゴボウは薄衣で揚げており、香りとサクサクした食感が楽しめる。「ごぼう天うどん」だけでなく、どのメニューもリーズナブル。

[こんぴらうどん]福岡県北九州市小倉北区上到津4-5-3 / 093-651-1712 / 11:00~16:30(※売切れ次第終了) / 日曜・祝日休み

 

具材と愛情がたっぷり!「錦うどん」


創業50年以上、女将が切り盛りする店。優しい甘さのダシと手打ち麺、たっぷりの具材がのったボリューム満点の一杯が人気だ。名物の「かやくうどん」を筆頭に、きつねやゴボウ天などのメニューも充実。1杯450円~と良心的な価格もうれしい。

錦うどん / 「かやくうどん」(550円)


「かやくうどん」(550円)は、ゴボウ天や練り物、甘辛く煮た揚げなど5種類の具材に加えて、ネギやワカメもたっぷり入ってボリューミー。

[錦うどん]福岡県北九州市小倉北区中井3-1-16 / 093-571-4367 / 10:30~18:00(※売切れ次第終了) / 日曜休み

 

ブレない極上のダシと麺を生む「八の◯」


ふわりとした口当たりなのにコシを感じる麺は圧力釜で茹で、5℃の軟水で急速冷却することで独自の食感を実現。酸化を防いだ天然素材で作るダシとの相性が抜群だ。夜は漁師の店主が捕ってきた魚料理で一献も楽しめる。

八の◯ / 「ざるうどん」(500円)


「ざるうどん」(500円)。数種類の小麦粉をブレンドした自家製麺は、冷たいうどんでこそ喉越しを堪能できる。特製のツユでさっぱりと。

[八の◯(やのまる)]福岡県北九州市小倉北区片野2-21-17 / 093-922-0911 / 11:00~14:30、17:30~21:00(※売切れ次第終了) / 木曜休み、不定休 

九州ウォーカー編集部

この記事の画像一覧(全5枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る