日本が誇る鍋と天ぷらをカジュアルに楽しめる店が川崎にオープン
横浜ウォーカー

「日本の代表的な天ぷらと鍋を気軽に味わう」をコンセプトに掲げ、2018年7月27日川崎に鍋・天ぷら専門店の「碧」がお目見えした。鍋は「塩山芋トロロ鍋」(1人前2,570円、注文2人前~)など9種あり、どの鍋も野菜をふんだんに使ってヘルシーに仕上げているうえ、素材も選りすぐりのものを使用。さらに天ぷらを手軽に味わってほしいと串に刺してアレンジするほか、専用の揚げ機と油を使うことで通常のカロリーの1/2にすることを実現!三重県「木屋正酒蔵」の「而今(じこん)」(1合1,112円)といったレアな日本酒と一緒に味わおう。

ポイント1:宮崎牛A5ランクなど素材を厳選

鍋に使う肉にもこだわりがあり、牛肉は宮崎県の黒毛和種宮崎牛A5ランク、豚肉はイモ・麦を食べて飼育された宮崎県のおいも豚などのブランド肉を使用している。また、体のことを考えて、どの鍋にも野菜がたっぷり!

ポイント2:全国から厳選した15種類の日本酒と楽しもう

日本酒は全国各地から仕入れたその時期にしか飲めない15種類をそろえ、なくなり次第入れ替えている。愛知県「萬乗醸造」の「醸し人九平次 純米大吟醸 雄町」(1合1,188円)、埼玉県「南陽醸造」の「花陽浴(はなあび)八反錦」(1合1,026円)、佐賀県「富久千代酒造」の「鍋島 大吟醸限定三十六萬石」(1合1,836円)など、中には入手困難な銘柄もある。
ポイント3:個室もある隠れ家的な和モダンの店内

日本と西洋をミックスした和モダンな空間。手前にはテーブル席、奥には小上がりとカウンター、さらにその奥には16名まで利用できる個室がある。小上がりは手前からは見えないように配慮されていて、隠れ家的な雰囲気になっている。

取材担当・Qの感想
天ぷらといえば、少しかしこまったイメージがありますが、その概念を覆すべく串に刺しているので、手軽に味わうことができます。その上、カロリーを半分に抑えられているのもいいですね。お鍋も具だくさんながら、野菜・肉の旨味がスープに出ていて、味わい豊か。ペロリと平らげてしまいますよ!
横浜ウォーカー編集部
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