元ベイビーレイズJAPAN・傳谷英里香「去年のクリスマスはお姉ちゃん家族とサンタさんの格好をして過ごしました」

　11月2日、9月に解散したアイドルグループ、ベイビーレイズJAPANでリーダーを務めていた傳谷英里香さんが、都内で行われたセブン-イレブンの「2018年クリスマスケーキ試食会」に、女性ファッション誌「Ray」の専属読者モデル・竹内彩花さん、現役東大生の大野南香さんと共に出席した。

白いサンタの衣装で登場した傳谷さんは「赤いサンタ(の衣装)は着たことがありましたけど、真っ白は初めてです」とテンションも高め。新作のクリスマスケーキを試食し、「スポンジがふわふわで、カスタードがしっかりしていて、甘すぎずちょうどよくておいしいです！」と食レポをする場面も。

　この日、傳谷さんと竹内さんが誕生日ということで、この後の予定を聞かれると、傳谷さんは「今月上演の舞台(「熱血硬派くにおくん 乱闘演舞編」)があるので、この後は稽古に行ってきます」と、竹内さんは「家族とご飯を食べにいく予定です。20歳になったのでお酒が飲めるのが楽しみです」と答えた。

　クリスマスの思い出を聞かれると、傳谷さんは「グループ活動をしている時は、年末にライブがあることが多かったのでリハーサルをしていることがほとんどでした。ひとまわり年の離れたお姉ちゃんがいるんですけど、去年はお姉ちゃん家族とサンタさんの格好をして一緒にご飯を食べて過ごしました」というエピソードを語った。

　そして今年のクリスマスの予定については、竹内さんは「私はまだ決まっていませんが、大学の中のいい友達4人で女子会をしたいと思います」と、大野さんは「10代最後のクリスマスになるので、行きたかったドイツのクリスマスマーケットに行く計画を立てています」と答えた。傳谷さんは「(その日に)仕事があるかどうかギリギリまでわからないので、もしかしたら、またお姉ちゃん家族にお世話になるかもしれません（笑）」とコメントした。

取材・文＝田中隆信

ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一