秋元康総合プロデュース「京都SUSHI劇場」オープン! ノンストップエンターテインメントが体感できる劇場

2018年11月19日 13:11更新

関西ウォーカー

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11月19日(月)京都・平安神宮境内にある商業施設「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」2階に秋元康が総合プロデュースする新劇場「京都SUSHI劇場」がオープンし、「握りますか? 日本」をキャッチコピーに、初公演「寿司は別腹」がスタートした。

いよいよ京都SUSHI劇場がオープン。テープカットの模様


これに先駆け11月18日、同劇場でオープニングセレモニーが行われ、その後、関係者向けにゲネプロ(公演と同様のリハーサル)が行われた。

オープニングセレモニーには総合プロデューサーの秋元康のほか、来賓として門川大作京都市長らが登壇。あいさつに立った秋元は「この劇場を日本を代表する文化を現代風にアレンジして、クリエイター達が発信する場として使ってもらえたらと思う。少しずつ回を重ねながら、新しいエネルギーを生み出すような劇場にしたい」と意気込みを語った。あいさつの後、テープカットが行われ、京都SUSHI劇場のオープンが宣言された。

「寿司は別腹」では、サラリーマンも日本文化の一つとして紹介


京都市は、2020年に向けてインバウンド観光客数を目標の6000万人まで延ばすにあたり、観光客が気軽に楽しめるエンタメ施設の不足が指摘されてきた。そこで世界的な観光地として人気の高い京都で、インバウンド観光客向けに日本文化を現代的なアレンジで上演、発信するエンターテインメントシアターとして開設されたのが、「京都SUSHI劇場」である。劇場の名は世界的な観光都市「京都」と、日本の食文化として世界に誇るSUSHIをシンプルに組み合わせて作られた。

男性が女形を演じる歌舞伎、GEISHAなどを取り入れ、シンデレラをアレンジした「シンデレ十八番」。衣装も美しく見ごたえ満点だ


初公演「寿司は別腹」は、歌舞伎や三味線、琵琶など日本の伝統舞台芸能、忍者、芸者、戦隊ヒーローなど、日本のおいしいところをエッセンスにしたノンバーバルなパフォーマンスショー。歌とダンスと、アクロバティックなパフォーマンスに、ユーモアもたっぷりプラスし、日本語がわからない外国人はもちろん、日本人でも楽しめるノンストップエンターテインメントだ。ステージと客席が近く、音や声はもちろん、演者の足音や走る際に起きる風、汗のきらめきまで感じることができ迫力満点だ。

「祇園小唄」をアレンジしたオープニング「京都より愛をこめて」は現代風のアレンジにアクロバティックなダンスが繰り広げられる


なお、タイトルの「寿司は別腹」は、「お腹が一杯でも寿司なら入る」というところから「観光で満足していても、この公演なら楽しめる」という意味を込めてつけられた。当面は月曜休館で1日1公演だが、軌道に乗れば公演回数を増やしていきたいとしている。初年度の終盤には連日満席、というのが目標だ。

ギタリストのようなパフォーマンスを見せる琵琶法師


報道陣の取材を受け、秋元康は「劇場の名前からマグロの解体ショーをするとか思われたりしたけど、キービジュアルに寿司を持ってきたのはインパクトが強いのでは。ゆくゆくはここが満員になって、これを持って世界に打って出られれば。日本を紹介するキャラバンになればいいと思っている」と、大きな目標を語った。

「ゆくゆくは世界へ。日本文化のキャラバンになれれば」と目標を語る秋元康


■「京都SUSHI劇場」

住所:京都市左京区岡崎西天王町97-2 京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)2階

■「寿司は別腹」

会場:京都SUSHI劇場

日時:火・木・土 17:00~、水・金・日12:00~(いずれも開場は30分前)

料金:8640円(全席自由) チケット販売:EMTG、ローソンチケット

鳴川和代

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