東大寺近くに、奈良の食の魅力を発信する複合飲食施設「書架(syoka)」がオープン

2018年12月3日 19:19更新

関西ウォーカー 惣元美由紀

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 東大寺(奈良県奈良市)門前西側にある「夢風ひろば」に、奈良の魅力を発信する和の複合飲食施設「書架(syoka)」がオープン。奈良公園に残る大正時代の屋敷を利用した敷地内には、11月9日に先行オープンした大和茶のティースタンド「言の葉(KOTONOHA)」と、11月21日オープンの手巻き寿司処「花の月(KANOTSUKI)」、12月1日(土)にオープンする利き酒&おでん屋台「天の戸(AMANOTO)」の3つの飲食施設がそろう。

奈良に古くから残る屋敷をリノベート。東大寺門前の西側に位置し大通りに面しているのでよく目立つ

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奈良初の大和茶ティースタンド

「言の葉」は、大和茶の魅力をラテやソフトクリームなどで気軽に味わえるティースタンド。実際にお茶を点てる所作を見ることができ、オーダー後に手渡される待ち札には、近隣の観光スポットの説明と書架からのアクセスが書かれていて、待ち時間も飽きない工夫と、奈良観光の思い出として持ち帰れる配慮もうれしい。待ち札は全部で8種、奈良(南都)八景について知ることができる。

ティースタンド「言の葉(KOTONOHA)」。大和茶やラテ、コーヒー、ソフトクリームなどを販売する

奈良の大仏と鹿をモチーフにしたクッキーがかわいい、デコレーションラテ各972円(左:抹茶、右:ほうじ茶)、ほか煎茶もあり。カップについているタグはおみくじになっている

手巻き寿司店も奈良初!

落ち着いた畳の部屋でいただけるのは、単に素材を海苔に挟んでいただくのではなく「風土記」をテーマに四季折々の食材を奈良の風景に見立てた、見た目も華やかな創作ネタの手巻き寿司。三段の木箱に彩られた特上セット(3,218円)と、5つの皿に数種の創作ネタが入った手織り寿司(2,138円)の2種がある。ほか、子供ちらし寿司やぶっかけそうめん、にゅうめん(各540円)もあり。

中庭を眺めながら優雅な食事が楽しめる(写真はレセプションで提供されたもので、実際の提供スタイルとは異なる)

手織り寿司 特上3,218円。春日山の傾斜をイメージした三段の木箱に季節の食材を使用した創作ネタが並ぶ

食事スペースとなる畳の大広間。建物の両側に庭があるので明るく開放的な雰囲気

個室は3室あり、元茶室の個室(写真)のほか外国人など座敷に慣れていない人も安心して利用できるテーブルと椅子を備えた個室も(19年1月より利用可。料金など詳細は要問合せ)

寒い季節にはアツアツおでんと日本酒!

12月1日(土)には、日本酒の飲み比べとおでんが楽しめる屋台が登場。どんどんと寒くなるこれからの季節、アツアツのおでんをホフホフしながら、旨い日本酒で一杯やれるうれしい店。3種の利き酒セットが提供される予定なので、こちらのオープンも楽しみ。

12月1日(土)オープンの、おでん・利き酒屋台「天の戸(AMANOTO)」。気軽に利用できるスタイルがうれしい

■書架(syoka) 施設データ

住所:奈良県奈良市春日野町16 夢風ひろば内 電話:0742-25-2301 時間:言の葉10:00~18:00(LO17:30)、花の月11:00~16:00(LO15:30)、天の戸11:00~18:00(LO17:30)※季節により延長あり 休み:不定休 席数:56席、個室3部屋

駐車場:70台(夢風ひろば内、各店舗のレシート合算2,000円以上で2時間無料、以降500円/30分)

交通:近鉄奈良駅より徒歩12分

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