朝5時まで営業する横浜の隠れ家。お酒の後に自家製そばと土鍋ご飯で締めを
横浜ウォーカー

「お酒を飲んだあとの締めそばと土鍋ご飯」をテーマに朝5時まで営業する和食店が2018年9月2日オープン。そばは自家製で風味豊かな十割そば、注文が入ってから40分ほどかけ炊く土鍋ご飯が看板メニュー。酒や食事も楽しめ、「刺身」(800円)や「天ぷら盛り合せ」(1,000円)、「豚ロースの燻製」(500円)のほか、低温調理の料理などを取りそろえ、すべて店で仕込んでいる。お酒は日本酒や焼酎など400円~。
ポイント1:自家製の更科そばと熱々の土鍋ご飯

締めにぴったりのそばは十割の「更科そばせいろ」と「田舎そばのせいろ」(各700円)の2種類。カスタマイズできるよう生卵や納豆、大根おろしなどのトッピング(各100円)もそろえている。また、「土鍋ご飯」(700円)のお米は、静岡県の新米など、その時期で一番おいしい銘柄を厳選。熱々のご飯は、おこげも楽しめるほか、味噌汁とお新香が付く。

ポイント2:大人のための隠れ家的雰囲気

ビルの3階にある店は、隠れ家感たっぷり。店内は黒を基調にした落ち着いた雰囲気で、8名まで座れる広々したカウンターとテーブルがあり、1人でも大勢でも利用できる。8~16名の貸し切り宴会にも対応している(1人3,000円~)。
ポイント3:朝5時まで営業!食事だけの利用もOK

店は17時~翌朝5時まで営業。天ぷらや刺身といった和食も取りそろえている。食事と酒を楽しむ一軒目に訪れるのもよし、お酒を飲んだあとの締めにそばとご飯を味わう二軒目使いにするのもよし、シチュエーションにより利用できるのがいい。落ち着いた雰囲気なので接待の場としてもおすすめ。

取材担当・Qの感想
飲んだあとに、そばやご飯を締めに食べたくなりませんか?そんな時に重宝しそうなお店がこちらです。そばは更科そばと田舎そばから選べるほか、魚料理や肉料理もあるので、通常の飲み処としても利用できます。店内も大人に向けたシックな雰囲気で、デートや接待にもおすすめです。
横浜ウォーカー編集部
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