【福岡のカフェ】ロースターの人柄が表れる素朴な味わい「Petani coffee」

2019年2月7日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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オーナーの竹田和弘さんはサラリーマンから農家を経て、ロースターになった異色の経歴。屋号の「Petani」はインドネシア語で農家という意味があり、飾らず自然体でいることをモットーに7年前から故郷の糸島で営業を続けている。

室内とは思えないほど緑に囲まれた店内

コーヒー豆の焙煎はほぼ独学。サラリーマン時代に、日々コーヒーを飲んでいたという自身の経験から、毎日飲んでも飽きのこない味を引き出すことに重きを置く。飲む人を選ばないという点も大切に考え、焙煎度合いも中浅から深煎りまで幅広い。季節ごとに登場するシーズナルブレンドもユニークかつ個性的な味わいでおもしろい。

日々飲み飽きないコーヒーという開業時から変わらないテーマを掲げ、焙煎に励むオーナーの竹田さん

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ドリッパーやグラインダーなどコーヒーグッズも取り扱う

竹田さんは「月並みですが、それぞれの豆の個性を引き出すような焙煎を心がけています。時間と手間はかかりますが、とにかく試し焼きと、テイスティングの繰り返しです」と話す。シンプルだが真摯に向き合う姿勢が同店の一番の魅力かもしれない。

豆が選べるドリップコーヒー(400円)とお菓子セット(+150円)。ひと口サイズのケーキとクッキー付き

同観光地としても人気の糸島という土地柄、カフェ利用も多い。店内は天井まで届くほど大きな観葉植物で森のような空間になっており、もともと診療所だったという古い建物ともよくマッチしている。土日祝限定でババロアセット(+300円)、あまおうムースセット(+350円)など手作りスイーツも用意しているが、やはりここは豆屋。コーヒーのお代わりが150円引きで、違う豆も選べるという点の方が喜ばれているそう。

[Petani coffee]福岡県糸島市志摩初47-1 / 092-332-8454 / 12:00〜19:00、土曜・日曜・祝日10:00〜 / 火曜休み / 20席 / 禁煙 / コーヒー1杯 400円~

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