【福岡のコーヒー】国際資格も取得し、おいしさの基準を明確に「珈琲自家焙煎店 豆乃木」

2019年2月10日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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足立山の麓に店を構える豆売り専門店。オーナー兼ロースターの板倉寛美さんは、OLだったが、偶然手にとった福岡のフリーペーパーのロースタリー特集を見て、コーヒーに引かれたそう。

開店以来、直火式で焙煎を続ける板倉さん

板倉さんは「焙煎士という職業があることをその冊子で知り、とても興味をそそられたんです」ときっかけを話す。それからは一直線にロースターになるべく動き出し、福岡市の「日々ノ珈琲」などで焙煎の基礎を学んだ。「日々ノ珈琲さんで使っていた焙煎機と同じく、私も直火式を選びました。ただ違うメーカーのものにしたので、最初は本当に苦労して」と板倉さん。それでも持ち前の勤勉ぶりとコツコツやる性格で、同店を開いてまもなく12年目だ。

焼き色や香りをチェック。五感を駆使し、生豆のポテンシャルを引き出す

全国で90店ほど加盟する買い付けグループに所属。原料の品質には絶対の自信を持つ

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そんな板倉さんが焙煎の際に気を付けていることとは。「豆は日々ノ珈琲さんから紹介いただいた『堀口珈琲』主体の買い付けグループに加盟し、仕入れています。品質がいい豆なので、個性を生かした香り高い焙煎を目指しています。直火式ならではの香ばしさも感じてほしい」と板倉さんは話す。

女性の焙煎士は業界では珍しい。板倉さんの人柄も同店の魅力

ハンドドリップの競技会のジャッジを3年連続で務め、SCAA(スペシャルティコーヒーを管理する団体)が定めた基準・手順に則ってコーヒーの評価ができる技能者に与えられる国際認定資格Qグレーダーも取得している。確かなテイスティングの技術を持っていることもまた、同店の強みの一つだ。

[珈琲自家焙煎店 豆乃木]福岡県北九州市小倉北区足原2-10-8 1F / 093-931-2102 / 10:00〜18:00 / 月曜・日曜・祝日休み / 席なし / 禁煙 / 豆の販売のみ

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