町田啓太、大阪万博にふれ「7年後」を語る 劇団EXILE出演の映画『jam』大阪舞台挨拶

関西ウォーカー

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劇団EXILEによる“因果応報”エンターテイメント映画『jam』が12月1日(土)より公開。2日目の12月2日(日)大阪の梅田ブルク7で舞台挨拶が行われ町田啓太、秋山真太郎、佐藤寛太が登壇した。秋山は「舞台でも揃うことがなく劇団EXILE9人が揃うこの作品ができて嬉しい」と喜びを語った。

映画『jam』の大阪舞台挨拶が行われた


「7年後でも精力的に色々な作品に挑戦したい」と語る町田啓太


先日開催が決定した大阪万博の話題に触れて3人は7年後の2025年のことに思いを巡らし、それでもまだ20代だという佐藤に驚く一同。町田は「7年後には30オーバーでいい年なんで色んな作品に挑戦して皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせる7年後にしたい」と意気込みを語った。

年長で劇団EXILEの父親的ポジションに当たるという秋山真太郎


町田と佐藤が自ら観客席に赴いて質問カードを引いてもらうコーナーも行われ、近くを通る度に嬉しさで女性客から歓声が巻き起こった。「今年やろうとして、できなかったことは?」という質問には佐藤は「俺やり残したことめっちゃありますよ」と自信たっぷりに「ドラクエ全クリできてないうちに、新しいゲームも買っちゃって」と回答。町田から「全部ゲームの話だね」と呆れたツッコミがなされた。

劇団でも年少で誰にでもフランクに接するという佐藤寛太


また「今年泣いたことは?」という質問に秋山は「実は自分が脚本、プロデュースで劇団EXILEの映画を構想していて、その脚本執筆中に入り込んで泣いてしまった」と告白。町田と佐藤にもそれぞれ話を用意していると語り、「寛太は同年代の女性との会話劇になる」と内容を明かした。その話を聞いて町田は「寛太、ずっとしゃべり続けますよ」と心配気に話すと観客から笑いが起こり、秋山は「彼は性別関係なくフランクに喋ることができる劇団のワンちゃんだから」と嬉しげに話した。

映画『jam』は場末のアイドル演歌歌手、刑期を終えて復讐を試みる男、瀕死の恋人を守る男という全く違う人生を送る3人がひょんなことからすれ違い、対峙していくことになる物語。先日本作のプロデューサーを務めたEXILEのHIROからサプライズで続編が発表されて町田は「『jam』プロジェクトは映画にかかわらず色んなことを展開すると思うので楽しみにしてもらえたら」と観客に呼びかけた。

桜井賢太郎

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