普通運賃で乗れる阪急の観光特急「京とれいん 雅洛」が2019年3月運行開始

2018年12月7日 20:05更新

東京ウォーカー(全国版) 国分洋平

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阪急電鉄は12月7日(金)、現在京都線で運行している観光特急「京とれいん」の2編成目となる「京とれいん 雅洛(がらく)」を2019年3月に導入すると発表した。

7000系電車を改造した観光特急「京とれいん 雅洛」イメージ

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「京とれいん」は、阪急6300系の内装を「和モダン・京町家」をイメージしたものに改装し、2011年3月から梅田~河原町間で運行している観光特急。

今回導入される「京とれいん 雅洛」は、“ご乗車されたときから京都気分”をコンセプトに、京都を五感で感じ取れるようなデザインに阪急7000系を改造。6両編成の1両ごとに季節と植物を定め、すべての車両が異なる外観や車内デザインとしている。

【写真を見る】楓をテーマに京扇をデザインした外観イメージ(1号車 大阪方)

車内は、日本を象徴する代表的な花である桜や日本の伝統文様である七宝紋などを用いて、多種多様なデザインを施している。各車両のテーマは1両目から秋(楓)、冬(竹)、春(桜)、夏(葵)、初秋(ススキ)、早春(梅)。全車両の中央部には京都の寺社建築で用いられる「円窓」を設けたほか、2号車と5号車には車内に「坪庭」を設置。3号車と4号車には一人掛け座席や、西山の山並みを堪能できるよう桜を描いた窓向き座席を用意している。

全車両の中央部に京都の寺社建築で用いられる「円窓」を設けたほか、3号車と4号車には一人掛け座席も用意(画像は4号車イメージ)

2号車と5号車には車内に「坪庭」を設置(イメージは2号車)

一般車両とは大きく異なるデザインとなるが、普通運賃で乗車が可能で予約も不要。2019年1月19日(土)にダイヤ改正を実施し、「京とれいん 雅洛」の車両の運行が開始されるまでの間は、同列車が充当される編成を一般車両による快速特急で運行する。停車駅は梅田・十三・淡路・桂・烏丸・河原町。また、ダイヤ改正に伴い現行の「京とれいん」は種別を快速特急Aとし、梅田・淡路・桂・烏丸・河原町が停車駅となる。

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