創業42年!熟練の技が光る手延べ麺「祇園」

2019年2月10日 12:00更新

東京ウォーカー(全国版) ラーメンWalker編集部

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

店主熟練の技が光る希少な手延べ麺

年季の入った赤い看板が掲げられる。営業は昼のみ。短いチャンスを逃すまいと開店前から行列ができる

全ての画像を見る(7件)

創業42年のこの店の名物は、希少な手延べ麺。店主・橋本 武さんが26歳の時に隣県・茨城の現・筑西市にあった店で技を習得し、この地で店を開いた。以来毎日、店主は一人で麺打ち台の前に立ち、注文が入るたびに麺を作る。生地を台に打ち付けては両手で伸ばし、また打ち付けては伸ばす…その繰り返しを経て128本の美しいストレート麺が生み出される。

【写真を見る】サクっと揚がった豚ロース肉がのるパーコメン800円

新鮮な油で揚げたパーコはしつこさがない

人気の一杯は、衣を付けて揚げた豚ロースをのせたパーコメン(800円)。パーコ(排骨)には本来は骨付きバラ肉を使うが、この店は豚ロース肉。絹糸のようになめらかな手延べ麺はスルスルと喉を通る。サクッとした麺に合う歯応えを出すために茹でてから水で締めた麺が醤油味のスープを張った丼に投入されると、女将さんが揚げたてをのせていく。2人の阿吽の呼吸も含めての職人の味に脱帽だ。

昔ながらのシンプルな味。ラーメン600円

店主の熟練の技を間近で見ることもできる

ラーメン(600円)の麺を引き立てるシンプルな醤油味のスープは、昔ながらの優しい味。豚骨、鶏ガラ、昆布を6時間かけて炊いたスープは、さらしの袋でアクを取って澄んだ色に。

「麺は生き物。気候によって水分量や寝かせる時間を変えるので、長年のカンが大事です」と店主橋本 武さん

4人がけ卓席が並ぶ広い空間。昭和の食堂のたたずまいを残しつつ清潔感があり、アットホームな雰囲気

■祇園 住所:真岡市並木町4-12-7 電話:0285-82-9595 時間:11:30~14:00(LO)※スープがなくなり次第終了 休み:月(祝の場合翌日) 席数:40席(テーブル20、座敷20) タバコ:禁煙 駐車場:8台(無料)※ほかに臨時駐車場あり

この記事の画像一覧(全7枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事

ページ上部へ戻る